貴重な時の流れをも照らし出す輝き

『２１世紀見聞録』


７月の晴天となった日の夕方、数多くの人々で賑わう東京は浅草の仲見世を移動していました。

先に進むと人懐こい猫が通りに居て和みました。

そして更に先へと進むと…

明るく照らされ浮かび上がる神秘的な空間がそこにありました。

「四万六千日」と記された幕が掲げられ、お正月、節分、三社祭の頃と同じに賑わっていました。

明るい風景が好きなので、そういう画像だけど、実際は今年ならではの貴重な電力エネルギー節約への配慮を各所に感じる事ができる、浅草周辺エリアでした。

五重塔もこの位置からだと右側に月が見え綺麗でした。

そういえば、あれは新しいＬＥＤランプとかだったかな。

照明等もほうずき市や色々な場所で涼しく節電しているのがわかりました。

いくつかの照明に照らされた緑と五重塔が、夜になっても美しかったです。

夕方の陽光と様々な想い願いから配慮された新型照明等によって照らされた情熱的な色彩の「ほうずき」がなんだかとても美しく輝いて見えました。
o(^-^)o