『21世紀見聞録』


数日前に出掛けた都内の緑地公園周辺エリアは、高層ビルの町並みとは違う自然を感じる風景が見つけやすい場所でした。

『21世紀見聞録』-春の緑地公園の花.jpg

夕方なので太陽は西に移動しているけど、明るさはあって光が透けた花は綺麗でした。

『21世紀見聞録』-春の緑地公園の花と木.jpg

新緑の若葉も良いけど、この時は桜等も美しく咲いていて出掛けた意味が高まりました。

『21世紀見聞録』-春の緑地公園桜咲く.jpg

桜色の濃い樹木も春らしさを輝かせていました。

東京23区内にも緑多い場所あるんだな~とあらためて思いましたね。

街なかで最近良く見かけるようになってきた3D表示のテレビやディスプレイが、21世紀の理想像的な発展を遂げていて感動しました。
( ̄∀ ̄)

今回のような自然の真っ只中にいる時ほど人工的に開発された文明の利器のありがたい存在感を感じたりもします。

ニュース等の情報資料で見かけて知ったけど、これからは太陽光発電や風力発電等も総合的なエネルギー活用によりいっそう重視されていくみたいなのでとても興味があります。

世界中で自然災害が発生していて地震や津波や竜巻等は恐ろしいと思うけど、落雷被害を避ける避雷針が壊れて機能しない損壊した建物等は化学反応しやすい物質や火薬工場備蓄倉庫等の安全面が気になります。

自然災害や事件を調べるセンサー機器や情報整理するコンピュータシステムが高性能になったために数多くの内容を見聞している…という傾向があるので、昔に比べて災害が増加したみたいな錯覚的な影響で過剰に憂鬱になるのは良くないと思うけど、とりあえずはおちついて考えれば昔より建築や医療等のノウハウが蓄積していて技術的にも向上してきていると思える内容もあるので、これからの新しい21世紀に期待が高まります。
o(^-^)o