東京周辺エリアも春らしく桜色の彩りが綺麗になってきました。

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ツボミも多いなか、美しい桜の花びらを開花している木はひときわめだちます。

巨大地震の内容も気になったけど、湾岸エリアの一部以外、都内の街なかは歩道と建物の境界線のタイル等が多少影響受けている所がある程度で、出掛けまわる程に安心しました。

地震の主に横揺れを軽減するという免震機能のある塔やビルディングの頑強さにも感動すらしました。

数年前の何時からか、地震関連の観測データによると、広範囲の土地の歪みがまるで弓の弦を引いた状態のようだ…とか、強い地震の発生確率は数年以内に90%という話題も確認した時があったりして、今思えば3月11日前後の複数の強い地震もそういった予測のひとつが現実となったということなのかなと思いましたね。

地震関連の計測機器による日本の土地の移動量と震源地付近の土地の移動量が合わないので、まだどこかに歪みの威力が残留していそうで気になるけど、昔から地震とはそういう地質活動を繰り返してきたのだろうし、少しでも良い状態での復興をと願い続けています。
(^_^)