『21世紀見聞録』


コンピューター世界のピグ、宇宙のエリアに訪れた時、大型スペースシャトルのコクピットと思われる場所も多少立ち寄りました。
(^_^)

『21世紀見聞録』

スペースシャトルの表示があるのも、数多くのSF作品の中ではある程度当たり前の風景。

実際のジャンボジェットでの旅行の時も機内中央のスクリーンに飛行ルート上の現在位置とか着陸態勢時にもファイナルアプローチ前後の滑走路の風景が表示され、搭乗している機体の位置や状況が把握しやすかったです。

『21世紀見聞録』

大型スペースシャトルのコクピットには船長らしき人物が遥か前方の広大な宇宙を見据えていて、高速移動中の宇宙船のあらゆる状況も先読み考慮し対応するぞという意気込みが伝わってきました。
( ̄∀ ̄)

実際のスペースシャトルと同じ実物大展示の、アメリカはスミソニアン博物館から神奈川八景島エリアに移設公開されていた宇宙船を見学した時に知ったコクピットは、パッと見は超音速旅客機コンコルドに似ているという感じでした。

ただコクピットのある機体先端部が動くわけでは無く、それとは別に大気圏突入時の防護シャッターが付いている事や、CGによる総合的な情報表示に対応したディスプレイモニターが複数設置されていて、ジェット機等のコクピットファンにはかなり興味深い展示イベントでした。

船長と操縦士はデジタル表示と専用置場があるシステム手帳のような記録とを参照しながら飛行しているというのも機能美を感じました。

『21世紀見聞録』

それはそうと、謎の女性らしきキャラクターがホバリング浮遊するミニ円盤に乗って踊ったりしているのを発見した時、思わず「初音ミク」系ボーカロイドみたいのがなぜここに!?と思いましたね。
(o^∀^o)

ウェブログ探訪によると、大型スペースシャトル内には隠れキャラクターが出現するようだけど、いまいち謎です。

という事で、次回機会あったら再び出掛けてみようかなと考えながら先に進みました。
o(^-^)o