東京周辺も毎日ゆらゆらぐらぐら揺れている時が多いけど、数日前に東京湾岸エリアが震源地の地震があり、震度3ほどから各周辺地域に弱まりながら伝わった時の事。

ぐらぐら「あっ地震だ…縦揺れだ!」

しかし…あまり揺れず「ポォンホォンホォン…」と音叉が響くような音がした程度の変わった地震。

鉄琴か音叉を響かせたような音響は、たぶん建物の鉄筋等に斜め縦揺れの振動が到達した時の音かも知れないなと考えていました。

それにしても関東でこんなに地震が多かったのは本当に初めてという感じです。

街なかの食品類売り場等でパッと見品薄なコーナーもあるようですが、良く見るとどこかしら何か有る場所が多いと思います。

品切れで買えなかったら困るな~という不安から、多少ストックを考慮して買う場合と、あまり必要以上に出歩きたく無いという心理と、実際の仕入れや営業時間の変更による理由と、様々な事柄が重なり今の一見品薄状態があるような気がするけど、隣の店にはドーナツやお弁当がいつもどおり準備されていたりする所も数多くあって、フルーツ類も山盛りに陳列されている売り場の横でパンは無いというような独特な傾向がみられて、大地震等ではこういう状況もあるのか~と考えさせられます。

良く探すと有る食品類として、フルーツ類、ドライフルーツ、コーンフレーク類、冷凍食品のご飯類、配送の入荷待たずに調理製造できるパン屋さんやお弁当のコーナー等が比較的活用できるものがあったな~と思います。

自分が出掛けた街や商店街と異なる条件はいろいろあるだろうけどだいたいそんな感じです。

東京周辺エリアでも崩れたりひびが入った建物と亀裂の入った道路や広場、陥没した空間等が複数ありなるべく安全を保ちながら復旧修復して行けば良いなと思います。
(^_^)