『21世紀見聞録』


東京周辺エリアはそろそろ春らしくなってきました。

パソコン版ピグで宇宙関連のスペースステーションと月エリアが新しくオープンした同じ頃、実際のスペースシャトル「ディスカバリー」号が打ち上げられて今現在ミッション中という事と、少し先の時期だけど国際宇宙ステーション/ISSの司令官に日本人が任命されるという情報を知り、宇宙関連の話題に興味が高まります。

『21世紀見聞録』

スペースシャトルの活動は初期と比べて国際宇宙ステーションとドッキングしたりしながら地球と宇宙を往復する今現在の方が、シャトル外部を良く確認と撮影ができるし、宇宙飛行士の船外活動も良い条件で意味が高まるし、未来への宇宙ミッションは楽しみです。

『21世紀見聞録』

科学の概念や宇宙空間の世界観が地球上の国々で多少異なる理由もあってか、近年フォトンベルトの話や巨大な星の太陽系内通過や隕石飛来の話がいろいろあるけど、2013年以降のプロジェクトが数多く話題に登場してくると未来への希望がもてます。

『21世紀見聞録』

東京有明の東京ビッグサイトがオープンして少し経った頃、東側展示ホールのひとつでオリジナルのSF映画が上映されていました。

その宇宙が舞台の物語の内容は、地球に接近する氷の小惑星かなにかの地球への被害をなるべく防ぐ為のミッションで、日系人のクルーも活躍するヒューマニズム感じる作品でした。

東京博が開催された時パビリオン内で上映する事も予定されていた作品というもので短いけど起承転結良くできた宇宙物語のひとつでした。

宇宙ステーションにも似ている場所がある東京ビッグサイトに出掛けると、今もその作品を思い出します。

「ミール」と「スペースシャトル」はそれぞれ横浜博覧会と八景島シーパラダイス特設イベント会場にて実物大の展示として内部に搭乗した事があるけど、ミールの丸い窓からの眺めは映像資料と同じだったし、シャトルのコクピットも素晴らしかったのを考えながらPSTを探訪しました。
o(^-^)o