ブログネタ：心ってどこにあると思う？ 参加中【心ってどこにあると思う？】
地球上の生物の中で物事を考え思う事に長けた存在は、霊長類としての人間がやはり一番なんだなと時々思います。
人間は身体の五感を活かし、様々な環境条件で数多くの内容を心の中で考えたり想ったりして、論理的に活動しています。
太古の生物の発展パターンを参考にしたり、現存する数多くの生物で、優れた活動をするものほど感覚知覚や記憶力そして身体の行動力が高い生物なのがわかります。
ほとんどの多細胞生物は先ず頭脳となる神経網と循環器の心臓そして消化器等が形成され、視覚組織や手足も各動物への形態に遺伝子プログラムを参照しながら発達していくようです。
そこで思う事は…「心」「マインド」とはやはり神経活動の集約した要である頭脳周辺にあるのかなということです。
それと多細胞生物であり生命活動を五臓六腑の器官組織が絶妙に連携している状態が健康としての基本なので、胴体の中心部とか心臓周辺にもいわゆるハート的なこころやマインドが存在すると感じるのもあると思います。
しかし人間より小さな生物にも心や魂はあって無機質なロボット等とは異なると考えます。
蟻など頭脳ともわかりにくい神経網でもちゃんと多細胞生物として活動している様を見ると、人間がいかに自分の存在や論理的神経活動の自覚があるかを考えさせられます。
人間より細胞が大きくて寿命も長期の動植物は数多くいるそうですが、地球上で最も智力と多才な活動力を兼ね備えている優れた生命は、霊長類の人間なんだなという感じです。
心はどこにあるのか？…頭脳や上半身を中心にその生命の身体全てにひろがって存在するものだと思います。
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