ユニークなアバターピグ用の代々木公園エリアにある花迷路にもう一度出掛けてみました。

『21世紀見聞録』-未設定

花迷路入り口のアーチと花の風景。

画面の表示サイズによっては、クリアへのルート探しの所要時間と難易度が変化し気軽にチャットしながら楽しめますね。
  (^_^)

『21世紀見聞録』-未設定

花迷路出口の先にある自販機ステージで混雑してないタイミングで記念撮影。

迷路といってもパズル本のモノと人間用の巨大迷路と様々ありますね。

人工知能ソフトとセンサーで稼働するロボコン競技会に参加している様なロボットが迷路状空間を進むのも、ソフトウェアプログラムのアルゴリズム的なモノが興味深く、蟻の様な人間より小さい生物が触角とフェロモンのしるしと仲間との連絡で迷路構造の地下や樹林のルートを進むのもまた興味深く、それぞれ面白いと思います。

以前パソコン用にも準備された「LOGO」というユニークなコンピューター言語を利用しながら「タートル」と呼ばれる△形三角形のカーソルをホームの中心から出発し迷路をクリアするにはどうするか?をパズル感覚で考察するのを楽しんだ事があるけど、古くはヨーロッパの庭園や城周辺にも構築されているメイズの持つ不思議なパズル感覚が好きだったりもします。

初期のロボットは【右手法】【左手法】等のアルゴリズムに近く行動するタイプが多く、蟻は光を感じる多少の視覚と触角をたよりに探索行動し重要な食べ物等に到達すると、その往復路に仲間がわかりやすいフェロモンのラインを多くひき、最初の探索行動より数倍の蟻なりに走ってみえる程の速さで複雑なルートを移動するところなんかも生命の神秘みたいなものを連想しちゃいます。

蟻の迷路状ルートの移動のしかたが、人間の迷路クリアの手段で使用するガイド目的で利用するロープやコンパスに相当する能力を自らが持っているみたいなのが面白いと思います。

蟻より大きくても迷路どころか街灯のあかり周辺から移動出来ない様な生物も数多くいるので、なおさらに蟻の活動の一面が楽しく凄いとほのぼの思います。
  ( ̄∀ ̄)

映画「ハリーポッター」シリーズ等でも登場した巨大迷路を思い出しました。
  o(^-^)o