桜の並木道の先で美しい架け橋と池

『２１世紀見聞録』


鎌倉時代頃から数多くの人々が往来して来た若宮大路の春の桜並木を進み三の鳥居の先にある鶴岡八幡宮への架け橋の前に到着。

太鼓橋と呼ばれる橋が中央に架かり、両側に現在通行に利用されている赤い橋が架かり、計３つの橋が源平池上を通行する為にありますが、その先の参道の奥に八幡宮が見えます。

方位だと北東方向を橋手前から眺めると源氏池があり美しい景色でした。

方位だと北西方向を橋手前から眺めると平家池があり美しい景色でした。

両側の池は中央の橋の所で繋がっていてあわせて源平池ともいい、淡水魚の大きな鯉や亀等が平和に活動しています。
　　(*^o^*)

源平池水面の桜の花びらが綺麗だったので記念撮影に追加しました。

その水面の花びらの拡大風景。

その花びらの数より多くの様々な出来事が営まれて来たのだろうな～と思うと…日本ならではの夢や浪漫みたいなものを思い…素晴らしいなと考えながら雄大な景色を楽しみました。
　　(￣∀￣)

明るめに源氏池を撮影。鏡面の世界にも桜の樹が桜吹雪の様にも見え…かなり前から出掛けて思い出があるので、パワーみたいなものも感じました。
　　(o^∀^o)

中央に架かる太鼓橋手前左側から奥の境内を眺めた時、立体的で奥行きのある空間を感じました。

この日は暖かく世界中から旅行者が訪れていた様です。

この先が数多くの絵画やイラストでも知ってる場所だな～と考えつつもさらに先に進みました。
　　o(^-^)o