鎌倉で文学万葉集の研究の場を探訪

『２１世紀見聞録』


今回も古都鎌倉に出掛けた時の続き。

草花が豊かで美しい道を歩いて…

鎌倉の妙本寺という所の総門を通り、先の方丈門がある場所は森林の眺めがとても良い眺めです。
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左右に分岐する道を左側に行くと石階段があり…

石階段上から振り向き見下ろすと、かなり高低差があるのがわかります。
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妙本寺の境内から本堂の一部が見えます。庭園が綺麗でした。

猫がいた坂道を先に進み二天門という境内周辺で３つ目の門に至り、振り向くと先ほど分岐する前に眺めた坂道が森林の奥に見えますが、天候も良かったので神秘的なまでに綺麗に見えました。
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この場所…妙本寺は１２６０年頃から創建されたという由緒あるお寺という事です。

文学の分野で知名度の高い「万葉集」を当時の僧のひとりである仙覚という方が、現代でも意味のある重要な研究を成した場所でもあるらしく、素晴らしいと思いました。
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色々考えながら二天門を通過して本堂とは別の祖師堂という場所に向けて進みました。
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