『21世紀見聞録』


今回は今年の10月下旬から11月上旬頃に東京湾岸エリアで開催された、「第41回東京モーターショー」に出掛けた時の事について。(続き)


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今までのモーターショーイベントで、新しい車両だけでなく以前発表され活躍してきた名車の展示を見るのも楽しみにしているのですが、今回もいくつかのコーナー…モーターラウンジ、カーオブザイヤー等の展示場所でいろんな車両があり、自分含めたファンは普通車のみの展示や商業車の展示の回よりは楽しめたところがあると思います。

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街中のショールームのようにレイアウトされたスペースで、コンセプトカー、ニューカマー、新車、人気車両のモデファイやニューバージョン、二輪車バイク、新技術の発表と説明等が巨大な空間でにぎやかに行われていたのはとても印象的でした。

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幕張メッセの展示会場とほぼ同じほどの広大な4輪用駐車場/二輪バイク等用駐輪場のスペースが準備されているモーターショーですが、二輪車のファンも多いだろう事が、会場の人の集まりとは別にここでもわかるような気がしました。

テレビや映画でも有名な二輪界の王道を行く大型バイクのコーナー等含め二輪車関係コーナーも毎回見聞してますが、今回も数多くのファンやユーザーの方々で賑わっていました。
  o(^-^)o

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過去今までにサイドカーやデューンバギータイプの極太サンドタイヤ装着の三輪バイク等はいくつかのモデルがありましたが、今回注目されていたなーと感じたのが前二輪後部一輪のロードモデルのいくつかでした。

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映画等では気付かなかったのですが、一部の大排気量の大型バイクには走行用としての【5速前後のギア】だけでなく、駐車や移動取り回しの為の補助としての【バックギア】があり、普通の二輪車には装備ないので、なるほどなと思いました。坂道の多い街中でハンドル切り返しの駐輪をかなり便利にしているんですね。

そんな事も思いつつ…さらに移動しました。
  o(^-^)o

(続く)