『21世紀見聞録』

今回はより安全に、そしてより快適に利用できる移動手段としての乗り物について。

今頃になると太陽の紫外線も強まり、梅雨の長雨、蜃気楼が揺らぐほどの猛暑等が移動するにもいろいろ気配りを必要とします。

乗り物の交通網が地球上の世界単位でみても特に発展している先進国としての日本で…特に首都圏においては、人と自転車、バイク、車の道路だけでなく鉄道や地下鉄等も含め地図的ひろがりだけでなく、機能や技術的な面…例えば安全対策、情報通信、プリペイド等の磁気/ICの認証カード等etc…が発達している事が21世紀の街の営みとして素晴らしいと思います。
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写真はシャンパンゴールド系カラーの乗用車。

乗用車でも見かけは普通なのにコンピューター面の進化でとても巧みに機能していて素晴らしく思います。

具体的にはパワーステアリング、エアコン、マルチディスプレイ(3DCG表示カーナビゲーション、グラフィックイコライザーDSP付カーオーディオマルチプレーヤー、ワンセグTV放送受信、専用ハードディスクへのデータバックアップ)、パワーウインドウ、エアバッグシステム、トラクションコントロール、アンチロックブレーキ、無段変速型速度調節機、燃料と蓄電池併用ハイブリッドシステム等…昔はSFだった事柄が実現してきた事は本当に素晴らしいと思います。

自家用車、タクシー、二輪車、電車等以前より優れた乗り物を利用できるということで快適に楽しく仕事なり娯楽等の目的の場所に出掛けられるのは21世紀を生きている私達の意義ある事柄のひとつだと思います。

今年は『東京モーターショー』が秋に開催するようなので今から楽しみです。
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