『21世紀見聞録』

今回はみなとみらいの地に1989年頃から稼働している大観覧車「コスモクロック21」等があるエリアについて。

JR桜木町駅に至る電車の車窓から、レインボーブリッジや街中を走行する車から、人によっては羽田空港への離発着の飛行機の窓から、湾岸にそびえ立つ大観覧車を眺めた事がある人も多いと思います。

私は「横浜博覧会」を全期間有効なパスポートにより複数の機会に会場内から記念撮影しながら知る事ができた大観覧車「コスモクロック21」は未来的な印象が強く、博覧会の公式マスコットキャラクター「ブルアちゃん」を手塚治虫さんがデザインにかかわっているのもあってか、2001年頃以降は「メトロポリス」(2001年アニメ映画作品)の世界に近い会場だったな~と思ったりします。
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外周直径約100m、定員480人ほどで日本最大級の観覧車のひとつということです。
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一時期(1997年~1999年)クイーンズスクエア増築の為の観覧車移築とメンテナンス等で休業していましたが方位角度が変更され再びダイナミックな景観がみられた時は素晴らしいと思いました。
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3パターンの写真はコンピューター制御で数多(あまた)の模様を表現する観覧車の綺麗な電飾です。

近くにはクイーンズスクエア、ワールドポーターズ、ランドマークプラザ、パシフィコ横浜等の名所があり楽しく便利な場所だと思いました。

ここもおすすめの場所のひとつです。
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