----------------------------------------------
2023年6月7日(水)
イベント名
『 クチナシの華 ～幸せの香りに包まれて～ 』
= 出演 = (敬称略)
梨菜 / ゆきこhr / 花桐はづき / 裕里菜
場所:銀座Miiya Cafe
18:30 OPEN 19:00 START
Charge
前売り3,400円＋drink order(600円)
----------------------------------------------
コロナ禍で出入りしていた多くのライブハウスが消滅した現在，銀座MiiyaCafeは現存するライブハウスの中で，最も出入りした回数が多い場所でしょう。
2023年6月7日(水)
イベント名
『 クチナシの華 ～幸せの香りに包まれて～ 』
= 出演 = (敬称略)
梨菜 / ゆきこhr / 花桐はづき / 裕里菜
場所:銀座Miiya Cafe
18:30 OPEN 19:00 START
Charge
前売り3,400円＋drink order(600円)
----------------------------------------------
コロナ禍で出入りしていた多くのライブハウスが消滅した現在，銀座MiiyaCafeは現存するライブハウスの中で，最も出入りした回数が多い場所でしょう。
値段を見るとまだコロナ禍は完全に終息したとは思えません。
ここのところ，平日の夜のライブには行けていないので，うっかり予約もできない状態です。予約して行けないと多くの方に迷惑をかけるので。
ゆきこちゃんのMiiyaCafeの告知。是非とも行ってみたい。ゆきこちゃんとしてはMiiyaCafeは２度目ぐらいでしょう。
MiiyaCafeは，グランドピアノがあるライブハウス。しょーちゃんの時は，ある程度動きに予想はついていたけど（予想に反して機材をうまく避けながら大暴れしていたけど），ゆきこちゃんがどんなステージになるのか，全く予想がつきませんでした。オケのボーカル一本の方のステージはMiiyaCafeでは，あまり経験していないのもあります。
ゆきこちゃんを通して，MiiyaCafeはグランドピアノを使わなくても，音響施設が素晴らしいことを実感しました。音がきれい。
ライブのタイトルは，『 クチナシの華 ～幸せの香りに包まれて～ 』
このタイトルは，今夜の出演者のゆりなっちがつけたのかとも思いました。（もしかしてゆりなっち企画？）
前日に見切りでライブ予約をしました。移動時間は地下鉄に乗るだけなら10分位なので，オープン時の18時半より前には到着できる予定にしていました。
校了日の仕事終了に手間取り，オープンには間に合いそうにもありません。方針を変更し，ゆりなっちのブログの香盤表に従い，ゆきこちゃんのスタートの19時40分までには入場に切り替えたので，気が楽になりました。銀座駅はどの出口から出てもMiiyaCafeには行けてしまいます。適当な出口から出たら旧日劇前（この表現で歳バレ）。信号を渡るのが手間なので，地下に降り直し，数寄屋橋公園前の出口から出て，徒歩時間を短縮しました。
ゆりなっちの香盤表に撮影タイムがあることが告知されていたので，あらかじめ，カメラにレンズを装着しました。
到着したのは梨菜さんの途中でした。
告知した東武動物公園のライブハウスがやや気になります。動物公園側の駅を降りてすぐの小さな喫茶店みたいなところでしょうか？
ゆきこちゃんの出番は２番手。
ライブスタート時に動画以外，撮影可の告知がありました。最初から知っていれば，重たいSigma85mmF1.4を持参したかもしれません。明るかったので，Sigma28-70mmF2.8でEX-テレコンの機能を使えば十分に対応できました。
Miiyaさんがゆきこちゃんに気を遣ってくれたせいか，ゆきこちゃんのステージはとても撮りやすく，ほとんど明るい状態のままでした。（花桐はづきさんのステージは撮影を意識しないいつも通りのライティングでした。ゆきこさん以外は撮影可の告知がなかったので最後の集合写真以外，撮りませんでした）
最初の曲のChance!で，お客さんの体の動きが自然で慣れているようだったので，今日のお客さんはゆきこちゃんを初めて見るお客さんは少ないと思いました。
「This one moment」はいろいろと想い出がある曲です。自分が知っている限り，ゆきこさんの初の物販品の曲です。
新曲の「オセロゲーム」は３番目。
今日はMiiyaCafeの良音で聴けた「太陽でありたい」
本日のゆきこちゃんの白の衣装はくちなしを意識し，「太陽でありたい」のPVで着ていたものでもあります。とても美しいと呟いていました。
「Oh, yeeees!!!」最も，行動制限を遵守するMiiyaCafeで思いっきり声を出せることにとても意義があります。それでも全体的にお客さんの方が行動制限に慣れすぎ，遠慮がちで以前のようにはなかなか戻れないことを感じました。遅れて到着したので，「めぐり逢い」で今日が一人６曲であることも知りました。
ゆきこhr
♪Chance!
♪This one moment
♪オセロゲーム
♪太陽でありたい
♪Oh, yeeees!!!
♪めぐり逢い
そして，花桐はづきさん。今日はギターを持ち出さずに全曲亜ノあこさんのピアノサポートで。
今回は「ネギライ」はなかったけど，ほぼ，全曲，一度は聞き覚えのある曲でした。
亜ノあこさんが初対面だったりもします。
花桐はづき（with亜ノあこpiano support）
♪あめ。
♪リナリア
♪紫陽花の涙
♪フライデーナイト
♪アタリ
♪ハロー
最後は，年末の「真昼の月夜の太陽」以来のゆりなっち。宮澤賢治を聴くのは初めてでした。
ビールンルンはショートバージョンで。（本人はカウントしていなかったみたいだけど）
裕里菜
♪水無月の花
♪ほおずき
♪お花模様は花模様
♪虹色エール
♪ビールンルン（ショートバージョン）
♪雨ニモマケズ
♪ノスタルジックラテ
お疲れ様でした。
最後に終了ショット。
