【4月25日】HAMAちゃん仙川KickBackCafe【ピアノと女一人旅】 | M☆S 君がいる 笑っている 私の帰る場所

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ハコや路上で,心に響くアーティストのライブを聴き,応援しています。
ライブでの素敵な出会いを楽しみにしております。

ここ最近、HAMAちゃんの近況は、SNSの更新でしか分かりません。
HAMAちゃんの活動場所が遠方だったり、近くに来てもタイミングが合わなかったりでした。
HAMAちゃんの頭の中では、自分に合えた回数が、東京に行った回数のように錯覚しているようでした。
「ピアノと女一人旅」の企画、一か月限定と大きな勘違いをしていました。
HAMAちゃんに確認したら、目標を達成するまで続けるそうです。
この日みたいな盛況ぶりが続けば、目標は意外と早めに達成するかもしれません。
 
一念発起でHAMAちゃんの全国まわりの旅。
その一環とし、前日は自分の地元草加でコンサートが開催されました。
草加といえば、HAMAちゃんは西光寺ともご縁がありそのイベントに出たこともあります。(コンサートの時よく花束が届いていました)
今回の草加はそれとはまったく別のイベントでした。
昼間だったので、そこに行けなかったのがとても心残りとなり、遠方の仙川でようやくHAMAちゃんに着地できました。
やっとアケオメでした。
HAMAちゃんを優先して仙川へ。
別の方に仙川のライブに誘われたことがありますが遠すぎるとして、断ってきた場所でした。
 
今日行かなければ、次がいつになるか分からないので、HAMAちゃんを最優先しました。
KickBackCafeに到着するとHAMAちゃんのライブでよくお見掛けする方が数名いました。
ヲヤヂのアイドルと言いつつ、HAMAちゃんのお客は女子が多いです。(自分が出入りするライブでは女子客0人ということがよくあります)
 
8年間、よく頑張ったね。
 
HAMAちゃんのお客は数人だけど、一日の目標は達成できたようです。
ステージが終わるたびに、物販と義援金の列は行列でした。
自分が真っ先に並ぶと,わざとらしくなるのでそこは譲り合い。(最終を気にして,過去に一度だけ真っ先に並んだことがあります)
 
HAMAちゃんのコンサートとは関係ない9時からの宴会のお客さんも「国道45号線」を歌い始めると,ひっそりとし,聴き入ってくれました。9時からのお客さんの何人かは「45号線」を手にしたり,義援金を入れてくれたりしました。
たまたま、店に居合わせたお客さんが、「国道45号線」のCDを手にしてくれました。(自分の場合、新たな贈り先が思いつかない状態です)
45号線の感銘はHAMAちゃんを初めて聴く人でも全く色褪せません!
あの曲は,あの日の情景をどうしても浮かべてしまいます。
まさか、自分が生きている間に「未曾有う」の災害を体験するとは思いませんでした。
歴史への検証の不足が災害を大きくしたのかもしれません。
先人たちは、地名などに災害を暗示する地名をつけていたりするものです。(我々が気が付かないだけです)
意外なことかもしれないけど、HAMAちゃんは今回、初めて6号線沿いの福島県でコンサートを開いたそうです。
震災以外の多重の災害で、HAMAちゃんが行くのを躊躇していた場所です。
自分的に6号線は水戸街道。水戸の先も6号線がつながっているのです。
福島県で6号線を警備することは、まさに決死隊に近いでしょう。
「45号線」の出だしの歌詞は過去形。(なかなか,あの日以前のように)元に戻らない(戻れない)ことを暗示しているので,悲しさと辛さが伝わってくるのでしょう。
「じゃあね,また帰ってくるから」の一言で何度もHAMAちゃんのライブへ。
 
お疲れ様でした
 
翌日のHAMAちゃんは浅草橋でclosedなイベントです。
 
HAMAちゃんがA for-real企画のライブとか草加で開催されるMusicRainbowに出てくれれば、かなりうれしいけど。
HAMAちゃんのファンがしょーちゃんに合うかどうかは分からないけど。
 
久々に45号線を聴くとポロリ
 
ファーストステージ
♪すべての人に花を
♪隣のトトロ
♪遠い空の上で…
♪Happy birthday to you
♪幸せになれ
♪あの陸前高田
♪キセキ
 
セカンドステージ
♪糸
♪ぼくゆめ
♪45号線
♪あしあと