【1月4日】吉村かおり&深津ジュリ&北川友紀&はるのまい@渋谷Duo | M☆S 君がいる 笑っている 私の帰る場所

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ハコや路上で,心に響くアーティストのライブを聴き,応援しています。
ライブでの素敵な出会いを楽しみにしております。

1月4日の渋谷Duoは,はるのまいちゃんの復活でお祭り騒ぎ。

2011年1月4日(火)
@渋谷duo
http://www.duomusicexchange.com/index.html
『Ruby Tuesday "New Year 幸せのduo TIME"Special』
open / 18:00 start / 18:30
charge/¥2500(各drink別)

吉村かおり/深津ジュリ/北川友紀/はるの まい/Yurica。/紅月ノリコ

お正月で最初から行けたので自分的には問題がなかったけど,通常の日の午後6時30分渋谷着はかなり無理があるので,普通の平日で,お目当てのアーティストの出番が分からない状態だったら,行ったかどうだか分かりません。

トップは
吉村かおり(with まぁびぃ(パーカッション))でした
♪もしもしも
♪あなたの中で目が覚める
♪風
♪さよなら愛しき
♪あざやか世界
 アケオメ,かおりぃ。
 全曲,鍵盤弾き語り+まぁびぃカホンサポートでした。
 このイベントライブは,はるのまいちゃんの復帰記念と言うことで,はるのまいちゃんにチケットを予約すべきところなのでしょうが,自分は,12月に天窓comfortで,かおりぃのライブに参加し,この日の告知を受けたので,かおりぃに予約を入れました。メールで予約を入れるより,口頭で伝える方が,確実なもので。
 今回のセットリストのほとんどが,テンポの変調がある曲でした。だからこそ,かおりぃの良さが発揮できたライブでした。ほぼ全曲で,手拍子を入れることが出来ました。まぁびぃがサポートに入ると,かおりぃのリズムは変幻自在になります。リズムの主導権は,どうやらかおりぃが握っているみたいでした。
 今回のかおりぃは,いつもより,姿勢正しくピアノを弾いていました。五曲がとても短く感じました。

深津ジュリ
四曲,歌いきりました。3曲はバンドバージョンでハンドマイク,1曲はバンドをバックにしたギターの弾き語りでした。
最初の一曲目は,冴木まゆさんと
池袋では,遠目にチラ見程度だったので,今回が実質的に初対面でした。
もう一つの顔は,歯科衛生士らしいです。歯ブラシを買おうと思ったけど,時間切れで買い損ないました。
ストリートで深津ジュリさんを見つけたら,多分立ち止まるでしょう。

北川友紀
 お会いするのは渋谷ストリート以来。
 バンドライブで登場したので自分的にはちょっと戸惑い気味。でも,聞いているうちに,違和感がなくなりました。
 サポートメンバーは,モチヅキヤスノリ(key.),大沢圭壱(A.Gt.),森拓也(Per.) 。モチヅキヤスノリくんと森拓也くんははるのまいちゃんのところでもお馴染みなので違和感がありません。(モチヅキヤスノリくんはゆづちゃんのサポート歴もあります)
♪醒めない夢
♪恋桜
♪in my Life
♪オムレツ~ふじえだ 愛の唄~
♪聞こえない
 毎回のことながら,故郷の藤枝を大切にしている心が伝わってきます。
 ラストの勢揃いの時,ちょっと酔っ払っていたみたいだけど,かおりぃにのせられたのかな?
 今回は,声をかけ損ないました。

そして,やっとはるのまいちゃん登場(モチヅキヤスノリ(key.),森拓也(Per.))
歌い始める瞬間にまいちゃんが登場。女性って,半年会わないと,大きく変わるのですねという典型でした。まいちゃんが一段ときれいになっていました。Welcome back,まいちゃん!

♪花火草
 バンドサポートがあるとはいえ,初めて,まいちゃんと出会った日の衝撃が蘇ってきました。Duoに来てヨカッタと思いました。
♪merry-go-round
♪Conflict(新曲)
 たくさん歌いたかったので,3曲連続。
 まいちゃんらしく,かおりぃを見習った「アケオメ」の挨拶。
♪さようならのカタチ(新曲)
♪この時代を生きゆく僕達
 しばし,まいちゃんに釘付け。

 まいちゃんのライブの時間,SANAちゃんの休業期間とまいちゃんの休業期間が自分の心の中で,ダブってきました。自分の夢だけど,まいちゃんとSANAちゃんが対バンとなるライブが実現したらと思いました。二人とも多分,同学年だと思います。

 自分はここで撤収するつもりでした。
 でも,物販コーナーにまいちゃんのコーナーが見当たらず,まいちゃんにアンケートを出すことが出来なかったので,そのまま残りました。
 おかげでライブ終了後,2月23日の人数限定ワンマンライブを口頭で予約することが出来ました。

まいちゃんの後,
Yurica。さん

紅月ノリコさん
と続きました。

Yirica。さんからは,母親の心が伝わり,紅月ノリコさんからは起伏の激しさが伝わってきました。

紅月ノリコさんは,O-Eastの時,あまり真剣に聞いていなかったので,今回が実質的に初めてでした。