今回で、脳と神経系に関する
人体しくみ不思議は終わりとなります。
最後は、脳死の判定基準とは?
実は世界各国で判定基準は異なるそうです。
元来、人間の死は心停止とされてきました。
今でも基本は、そうだと思いますが
蘇生術や機器の発達で、私たちでも
心肺蘇生のお手伝いができる時代になりました。
それよりも、医学の進歩によって
臓器移植が可能となり「脳死」という
新しい死の基準が必要になってきたのが
背景のようですね。
では、日本における脳死判定ですが、
日本脳神経外科学会によると
(予断ですが、この○○学会ってすごく多いですよね
そして個人医院にはかならず、○○学会の表彰状がありますね)
①深昏睡であること
②瞳孔固定が両側4ミリ以上であること
③脳幹反射の消失
④平坦脳波
⑤自発呼吸の消失
①~⑤の判定を2回行い判定が終了した時間が
死亡時刻となるそうです。
でも、私たちは長い間、心配停止を死として
受け入れてきました。
でも、脳死の場合
心臓は動いており、身体も温かいのです。
その状態で、あなたは自分の愛する人や
家族の死を受け入れることができますか?