
地震の日に職場で撮った写真です。
棚の上に並んでいたファイルや書類は全て落ちました。
食器棚からコーヒーカップが飛び出し、殆どが割れました。
別室で、天井ほどの高さの大きな本棚が倒れました。
壁にはヒビが入りました。
立っていられないほどの揺れ。
咄嗟に、物の少ない通路の方に逃げました。
そして無意識に叫び声を出していました(普段の私じゃありえないですねι)。
(同僚N子は、男の人にしがみついていました/笑)
それで、地震直後はまずショックを受けました。
ここに普通に在るはずの環境が侵害された。
続いて恐怖感。
もしかしたら“死ぬ”の???
更には未来に対する不安が込み上げ…。
あれこれと考えが錯綜する中、指示により屋外へ避難。
こんな地震初めて。こんな状況初めて。
避難した女性たちが泣いている。
寒い。
ブランケットで身を包む人が多数。
激しい余震。
建物から離れるようにと指示がある。
駐車場で暫く待機。
そういえば、停電していた。
信号機が機能していない中、道路は交通渋滞。
“そうだった。車にガソリンがなかったんだ。帰れないな”
なんて、ぼんやりと思い、暫く立ち往生。
そして、地震発生から二時間半後。
車で送ってもらえることになり、マイカーを置いて自宅へと向かう。
そのときの真っ暗な街は忘れられません。
見知らぬ世界にでも迷い込んだんじゃないかと思えました。
そして、民家の崩れた塀や割れた窓が、地震という現実を叩きつけるかのように、私の目に入りました。
反対車線(上り)は凄い混雑。
幸運にも下りは空いていたのですが……
自宅付近の橋が通行止め!?
迂回です。
そして漸く着いた自宅(Mさん、家までありがとうございました!)。
勿論、真っ暗でした。
懐中電灯を使いつつ、身の回りのことを軽く済ませ…とりあえず寝ました。
頻繁に続く余震を忘れたかった。
この夜は、星だけが異様に綺麗でした。
空が澄んでいるような感じで、小さな星々までもはっきりと見え、キラキラしてました。
(停電で真っ暗だったから??)
そして一週間後。
ガソリンを入手、職場のお風呂に入り、ペットボトルに水を汲み、久々にマイカーで帰宅すると…水が出るようになっていました!\(^▽^)/
チョロチョロと!!
――丸一週間、掛かりました。