お久しぶりです。

ジュエリーデザイナー&色の演出家 Mizuです


本当に、本当に久しぶりのアメブロ。

なかなか更新できずにいるのに、見に来てくださる皆様、ありがとうございます


そんな中、季節もやわらぎ、

麗らかな日差しがなんとも心地よく感じるようになってきました

色とりどりのお花が咲き出す『春』の到来


そういえば、大阪城公園の一部の桜が咲き始めたらしいですよ。

さて、そんな桜色を含む、ピンク。

今回は「ピンク」について書いこうと思います。

桜ピンク



ピンクのエネルギーは、『無条件の愛』そして、『執着』。

愛情も行き過ぎると執着への変わるくわばらくわばらです。


『無条件の愛』ね~~


無条件の愛…、無条件の愛…


無条件の愛とは、相手に何も求めない、そして自分にも何も求めない。

ただただそこに愛がある。それだけ。

愛があってはじめて、「何も求めない」は「優しさ」になるのかもしれないです。

その結果、人にも自分にも優しくなれる。

そんな「愛」。



思い起こせば若かりし頃、この何も求めない愛情を全く理解できていなかったなぁ。


知らず知らずのうちに「私がこうしているのだから、してくれて当然」とか「彼氏はこうであるべき」なんて思ってた。

ついつい求めていたんだよね、自分の都合のいい恋愛を

そう、愛に条件なんていらないのに!当時の私は若かった…!

その恋愛はダメになったけど、かなりの事を学ばせてもらったなぁぁ…



…なんて、話が私の過去の恋愛話になっちゃいましたが、

ともかく


ピンクは「人に優しく、自分にもやさしくしてくれる」そんな色。




そうそう、ナースのピンクは、人の気持ちを穏やか・和やかにする効果があるためで、

私自身もイラついている時やちょっと暴力的な時は、パステルピンクを服やネイルに取り入れて意識して見たりしてます

桜の花を見た時の、あの和やかになる感覚もピンクの優しさから来るものかもしれませんね。


空間に使うとどうなるかという実験で有名な話もあります。

アメリカの刑務所の壁の一面をピンク色(Baker-Mille rpink)に塗ったところ囚人の凶悪性が軽減したそうです




さて、次回はピンクの続き、似合う『ピンク』について近々書こうと思います。
お楽しみに