こんにちは。ジュエリーデザイナー&色の演出家Mizu(ミヅ)です

久しぶりのブログ更新‥です。

ブログを更新していない間に、すっかり涼しくなりましたね。
涼しいというよりは少し寒いかも…

私はこの気温の変化にについていけず、
半月前、風邪をひいてしまいました


そして、体調が回復し、元気は風邪をひく前よりもモリモリ
で、部屋を見渡すと…
インテリアのファブリックがまだ春夏使用じゃないですかぁぁ


ということで、やっと、この週末にソファのクッションを変え、
うたた寝用のブランケットも出し、
家の中が落ち着けるようになりました

寒い季節、家の中は『マッチ売りの少女』が見た暖炉とほっこりぬくぬくの空間であってほしいですよね。

そんな時、お部屋のファブリックを変えると
インテリアのイメージがガラリと変わります

といっても私の場合はカーテンまでは場所的に変えるのは大変なので、
クッションカバーを替えるだけ。

下は春夏のクッション達。

ファブリック春夏

基本的に暖色が好きなのですが、
春夏は、タイシルクなどアジアンテイストな生地を選んだり、
ガーゼのような透け感を感じる生地を選んだりしています。
全体的に明るいトーン(色調)ですね。

そして、秋冬は、

ファブリック秋冬

暖かさは視覚から…ということで、選んでいるのは赤やオレンジ、茶色などの暖色中心でいて、ダークカラー(暗めのトーン)も適度にいれています。

この季節は暖房をつけるにはまだ早い気がするし、でも寒いし…と何とも中途半端。
だからこそ、視覚で体感温度を上げるといいかも

色彩心理でも、最も身近に感じる色の体感温度。
暖色(赤・橙・黄)は暖かさを、寒色(青緑・青・青紫)は涼しさを私たちにイメージさせ、なおかつ感じる温度も変わってくるから不思議です。

それに加え、
明るい色は外向的なので春や夏の活動したくなる活発な季節に最適です。
逆に、秋や冬は家の中でゆっくりとしたくなるので内向的なイメージの暗めの色
を選ぶと落ち着いた雰囲気ですごせます。

暖色+暗めの色+毛や起毛のテクスチャー、
ロウソクの炎があまりにも似合いすぎるしっぽりほっこりのインテリア

そんな感じで、
色彩心理を意識して、色や素材からファブリックを選んでみると、
節電にもなるかもしれませんね





さ て、次回の『色の演出基礎講座』18px; ">">は…… ">11月24日(日曜日)です。

カラーコラージュワークで自分らしさを見つけ、
パー ソナルカラーでは160色の色布を使って、一人一人しっかりと似合う色の特徴を見ていきますよ
">


border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; width: 400px; height: 39.66386554621848px; " alt=""基礎講座タイトル">

border-bottom-style: none; border-left-style: none; border-width: initial; border-color: initial; width: 400px; height: 219.15966386554624px; " alt=""色の基礎タイトル写真">


内 容はこちら→
色の演出基礎講座
受 けてくださった皆さんの感想はこちら→ご感想

ProN';line-height: normal; ">お申し込みは、定員4~5名ですのでお早めに~