夏日に近い気温

出がけに管理人さんと少しおしゃべり


「転勤族だったから…」

みたいなことを言ったら


「大変だったでしょうけれど明るいものね〜」

と言ってくれた…

私って、明るいかなと思いながら歩く




こんなふうに明るかったらいいけど(o^^o)


この春、長男の下の子が小学生になり

満面笑顔の長男ファミリーは眩しいくらい


それで息子の入学式の写真を見たくなった

アルバムを開くと、そこは高知…


一週間前に名古屋から高知にやってきて

オンラインのなかった時代の様々な手続き

赴任したての夫は仕事があるから

一つ一つ私の手作業みたいだった


名古屋では決まっていた二男の3年保育も

断念せざるを得なかったから

正装させて一緒に連れていった3人の写真

私はなんだか精一杯みたいな顔をしていた


小学校の正門をくぐり

掲示された新入生名簿に

息子の名前を確認したら

それだけでホッとしたのを覚えている


今の長男夫婦よりちょっと若くて

未熟だったんだろうなと思っていたところ




明るいかどうかはわからないけれど(笑)

桜木紫乃さんの小説、こちらも舞台は北海道

それで、来てしまった












スタンプがたまっていたから

いただけた牛乳

たくさんの産地や種類の中から函館を選んだ


美味しいものは明るさに必要