近所の桜は蕾の先が少〜しピンクに見えます

春だなと思ってブーツを片付けて

ダウンを洗濯してしまいました


開花を待ち、うきうきする季節なのだけれど

「また一つ季節が過ぎていった」

という感覚は年々大きくなるものですね


去年のこの季節には時々おしゃべりをした人が

今はもういないことや

近くにいながら会えない闘病中の友人のことを

思い出してはさみしくなりますが…


がんばります と結ばれたメッセージに

逆に私が力をもらいました




ラナンキュラスの大輪の脇についていた
かたい小さな蕾も開いていくのです

我家に来てから3週間という時間の
流れの中で、この生命力に感動します

よき春を過ごしたいと思います