もう土佐弁が懐かしくて懐かしくて
時々うるっとしながら見ています
高知出身の広末涼子さんが演じる
主人公万太郎の母、槙野ヒサは病気で
幼い我が子たちとの別れも遠くないと
覚悟をしており、いちばん好きな花
バイカオウレンを見た時に発した言葉
「見えんなっても
ちゃあんと根を張っちゅう。
いのちの力に満ちちゅう。万太郎もね」
高知には4年暮らしたので
息子たちは土佐弁も自然に話していました
長男の小学校入学式数日前の転居
ちょうど孫たち2人が入学を迎えたこの春
当時のことがよみがえります
高知時代牧野植物園にもよく行きました

