七十二候を見ると東風解凍

はるかぜこおりをとく という季節


それを読んで外にでたらまさにそんな陽気


冬の澄んだ空気の青空も

肌に触れる空気がちょっとだけやわらかい




菜の花の黄色もなんだか優しい

日本の自然とか季節に暮らしていく
物語みたいなものを感じるから
時々七十二候の言葉をたぐってみる

春の風が凍った土も解かしてゆく季節

まだまだ寒い日もあるでしょうけれど
縮こまってないで背伸びしようと思った