
この本を読んだから自分に置き換え
老後とフルートについて考えてた
老後とか思いたくないけれど
50代の著者がそう書くのだから
仕方ないかな(^^;)

まず、誰が何と言おうと
やりたいからやっているこの幸せ
手離したくないのです
なので、私も夢中なのです
上手くなりたいから
練習もしたくてたまらない
一方で、本に書かれていた
50代でも感じる悩みは
当然60代にはもっとあって
時間がある若い人とは違う
頑張ってもできないんだろうな
とか、私は思ったりもする
今日もこの楽譜は出せなかった
習得したいことが難しくて
次に進めなくて…
だけどそれは
フルートに限ったことでなく
何をしても感じることと開き直る
だから今、私に残っている
体力気力、心の内にあるもの
それをこういう形で使えるって
素敵なことかもって思う
ミ♭の音色とこんなことを考えていた
前回のレッスンからの一週間でした(^^)

