辻村深月著「青空と逃げる」

四万十川のエビ漁から始まる物語
まず土佐弁に惹き込まれる私です

高知で4年暮らした子供たちは
あの頃、しっかり土佐弁で
暮らしていました

だから今、活字を見ても
私は土佐弁が聞こえるのです


四万十から主人公の母と息子が
住む場所は変わって行くのですが
母は子をなんとしても守りたい
一方で子供のほうも…


私達は逃げたわけではないですが(^^)
なんだか転勤生活を思い出しました
大変なこともたくさんありましたが
どこでも素敵な青空がありました