みんなよく知るシンフォニー
特に二楽章の主題となる
哀愁のメロディから作られた
「家路」によりポピュラーな交響曲と思う
日本では「遠き山に日は落ちて」
中学時代はこの曲が流れると
部活もおしまいにして下校の時間でした
その「新世界から」が先日の放送から
なぜかとても気になる曲になってしまい
度々観で聴いています(^^;)
曲名の新世界はドボルザークにとって
アメリカのことなのです
アメリカで研鑽を積んだマエストロの
紡ぎ出す新世界が新鮮に感じました
週末遊びに来ていた長男夫婦と
夜、ちょっと飲みながら話したアメリカ
あの子がアメリカに行くまでのことも
思い出してまた大切な曲になったかも
年をとるのが悪くないかなと思える
稀少な(笑)ことっていうのは
経験から想いがたくさん込められ時
そんな気がします


