苦節3ヶ月 (๑>◡<๑)
「すごくよかった」
と、昨日初めて先生に言ってもらえました
それで気分良く磨いてみた(笑)
スケールを練習しているだけなのだけれど
全部綺麗な音で…というのが
こんなにも大変だと意識したことがなかった
今の先生に出会う3ヶ月前まで…
フルートは鳴らすだけでは正確な音が出ない
作音楽器だということ
演奏者は自分の音を
作っていかなくてはならないのが
難しいところであり魅力でもあること
はぁぁ…10数年やってきて
なんで今なんだろうなあ
とは思うし、曲がやりたければ…と
先生も気遣ってくれたけれど
今、自分の音と向き合いたくて
大丈夫、頑張りますと帰ってきました
転勤族は何かをやり通すことが
できない場合も多々あったから
今ここで諦めたくないのです
