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ファークライ5 レビュー

 

昨日、ストーリーをクリアしたのでレビューを書いていきます!!

この記事にはネタバレ要素が含まれます!!

ストーリーをクリアするまでにかかった時間は約9時間です!!

 

今回のレビュー記事は文字数が多くブログの文字数制限ですべて書ききれないため2分割でお送りします!!

 

 

前作をやったことがない人もいると思いますが大丈夫です!!

ファークライシリーズはナンバリングタイトルですが、前作とのつながりはなく、新作ごとに舞台、主人公は別の人物なので初見の人でも楽しめます。(関連要素はハークが出てくるだけ!!)

 

過去作をやりたい方にお勧めするのはファークライ3です。

 

 

 

手持ちの画像がないので公式の画像を貼ります。

 

主人公ジェイソンはどこにでもいる一般人(パリピ)で兄弟と友達と一緒に海外旅行に行っていました。

 

クラブで遊んだり楽しい日々を過ごして、今度は南海のリゾートでスカイダイビングに挑戦しましたが、そこは原住民と海賊、犯罪組織との争いが絶えない野蛮な土地でした。

 

↑海賊王

 

パリピ達は頭が弱いので海賊に捕まってしまいます!!

主人公は兄に助けられ脱出できましたが兄は途中海賊に殺されてしまいます。

 

主人公は兄が殺された悲しみの中、必死に逃げて助けられた原住民達と協力して捕らわれ仲間を助け出して脱出するために奮闘します。

 

このゲームが面白いのはオープンワールドで美しく過酷な自然の中でのサバイバルとストーリーです。

海賊や犯罪組織の傭兵との闘い、野生動物が襲撃、車やボートなどの乗り物に乗れる、草むらなどは火がつけられたりなど自由度が高く、様々な戦闘スタイルで戦闘が楽しめます。

 

主人公は一般人です、兵隊でも犯罪者でもありません。

最初は人の死を悲しみ、人を殺すことや暴力行為などをためらいます。

(普通のゲームの主人公は躊躇なく人を殺しますが・・・・)

これだけ主人公を一般人らしく描いたゲームは少ないと思います。

 

物語が進むと主人公は仲間を助けて車で逃走中に追っ手から逃げる時に敵の車をグレネードランチャーで吹き飛ばして喜びます。

いつもゲームをしてる私達からすると「やったぞ!!」と思う場面ですが助けた仲間に言われます「なんで撃っているの?」 仲間の女性はパニックになっているのに主人公は笑いながら楽しそうに殺人を楽しんでいるのです。

 

 

主人公は物語が進むにつれてどんどん狂気に染まっていきます。

善良な人間だった主人公は殺人を楽しみ、この状況を楽しみ始めます。

平気で人を殺すようになり仲間と衝突したり、敵の組織に潜入したときにとらわれている仲間を拷問するように言われて、その拷問を楽しんだりと、その狂い方は凄いです。

 

そして、最後の落ちが酷いです。

島から無事に脱出して仲間と共に帰りますが、あの島での楽しさが忘れられずに、しばらくしてから主人公は島に帰ってくるという落ちには驚きました。

 

普段ゲームで何も考えずに人を殺して楽しんでいましたがこのゲームをやって現実的に見て自分はいかにゲームで残虐なことをしていると考えさせられました。

 

(普段ゲームをしない人たちが「規制しろ!!」という理由がわかりました。 ゲームを普段やる私たちは人を殺す行為が一般化してその恐ろしい感覚がマヒしているのです。 ゲームをしない人からすると私たちは凶悪な殺人鬼に見えていると思います。)

 

今回、シーズンパスを買うと今紹介した名作「ファークライ3のリメイク」が特典としてついているので発売日の4週間前に遊べるようになるのでもう一度、遊びたい人や、やったことのない人はシーズンパスを買うことをお勧めします。

 

 

 

DLCはゾンビ、ベトナム戦争、火星エイリアン退治が遊べるそうです。

 

前作の4は3の焼きまわしアクション、システムでストーリも酷いので解説しません!! でも、パンガ・ミンのキャラは好き!!

 

気になる人は自分で遊んでください!!

 

簡単に説明すると母親の遺骨を撒きに来たら反政府勢力と独裁政権の戦争に巻き込まれるというストーリー。 親が反乱軍のリーダーだっただけで、一般人であるのに平気で人を殺す主人公。

登場人物で主人公が一番狂ってる気がする。

 

 

●ファークライ5 レビュー

話がそれたので本題に戻ります。

 

今回、プレー動画を投稿する予定でしたが新しいアパートのインターネット回線が遅すぎて投稿するのに莫大な時間がかかるため断念しました。

 

●ストーリー

 

今回舞台はアメリカのモンタナ州の田舎町「ホープカウンティー」

主人公は新人保安官(ルーキー)です。

連邦保安官と共にこの地域で活動しているカルト宗教の教祖の「ジョセフ・シード」を逮捕するためにヘリで移動しています。

このジョセフ・シードは「ファーザー」の名でも呼ばれています。

↑教祖の巨大な石像に驚く一同

 

この像はストーリが進むと破壊できるのでお楽しみに!!

攻撃ヘリでジョセフ像をバラバラに!!

 

教祖のいる教会に無事に到着した一同。連邦保安官の指示で通信士に15分以上連絡がなければ保安官全員と州兵の増援送るように連絡。

これで万が一の事態になっても助けが期待できます。

 

信者たちは全員武装してただならぬ雰囲気です!!

 

中に入ると教祖「ジョセフ・シード」が人々に教えを説いています。

連邦保安官は逮捕状を突きつけます。

意味が分からないこと喋りながらもおとなしく捕まるジョセフ・シード

後ろには教団の幹部の姿が!!

ヘリコプターまで連行しましたが、信者たちの激しい妨害行為に苦戦します。

信者の一人がヘリのローターに巻き込まれてヘリが墜落!!

主人公が目覚めると無線機から通信士が「誰か応答して」と声が!!

皆、気絶していて教祖の姿は見当たらない。

主人公が無線を必死に取ろうと手を伸ばすと教祖の姿が!!

彼は無線機を取ると「全ては順調だ、通信の必要はない」報告、通信士は「はいファーザー御心に感謝します」と返答する。

 

通信士は敵とグルだった!!

これで主人公に助けが来ないことが確定してしまった!!

次々と教団に連れていかれる仲間たち!!

主人公と連邦保安官は運良くヘリから逃げ出すことに成功

敵の追撃から逃れトレーラーハウスにたどり着いた主人公

そこには連邦保安官の姿が!!

 

「ここから脱出して州兵を連れて残りの連中を倒そう!!」

 

 

「切り抜けるには武器がいる!!」

 

自分はハンドガンで新人の主人公にはアサルトライフルを渡してくれる。

 

車に乗り脱出のため走り出す二人だが!!

 

 

 

追っ手との激しい追撃が行く手を阻む!!

ついに敵の航空支援が到着!!

橋までたどり着いたが爆撃を受けて川に転落してしまう!!

 

 

意識が朦朧とする中、遠くで連邦保安官が連れていかれるのが見える。

 

主人公も何者かに連れ去られてしまう・・・・・・・・

 

教団に拉致されたかと思ったが町人の「ダッチ」という人物に助け出された主人公。

 

彼は仲間たちが生きていて教祖ファーザーの家族に引き渡されたことを教えてくれた。

 

彼も友人を教団に連れて誘拐されていて、町を救いたい様子だ。

 

主人公にレジンスタンスを組織して町を解放すること提案するダッチ!!

 

それを聞いた、主人公は仲間を助けて町を解放するために立ち上がったのだった!!

 

これが今回のストーリーです。

冒頭の部分がよく作りこまれていて出だしは最高です!!

 

●キャラクターメイク

今作は主人公の容姿を好きに選べるようになっています。

しかし、最近の他のゲームと比べて自由度はかなり低いです。

変更できるのは性別、顔、肌の色、髪型、服装だけです。

細かい調整などはできません。

キャラメイクを導入した結果、没頭観を出すための演出か今作は主人公は喋りません!!

 

 

●ゲームシステム

基本的なシステムは簡単で民間人を助ける、教団の建造物や車を破壊する、ミッションをクリアする、教団の基地を解放するとレジスタンスポイントが溜まっていき一定数溜まると主人公が誘拐されて物語が進みます。 そしてポイントがMaxになると教団幹部「ファーザーの家族」と対決します。

↑上のゲージがポイント。 ミッションをクリアしてポイントが溜まっている

 

町は三つの地区に分かれており、支配している幹部は3人います。

↑左から弟ジョン、兄ジェイコブ、妹フェイスの三人の幹部だ!!

ジョンは食料を根こそぎ奪い、ジェイコブはカルトの軍事訓練を行い、フェイスは麻薬「祝福」で人々を洗脳している。

 

各地域ごとにレジスタンスポイントがあり、その地域を支配してる幹部と戦います。

全員倒すとファーザーとの対決が待っています!!

 

 

●戦闘

戦闘はどこにでもある近代的なFPS(主人公視点シューティングゲーム)だが、オープンワールドゲームなので様々な方法で敵を倒すことができる。

最近のゲームなのでアイアンサイトで敵を狙って撃てる!!

(最近のゲーマーからすると普通に思うが昔のFPSゲームはアイアンサイトが使えないで腰だめうちだけのゲームが多かった。)

 

さらに障害物を登れるので地形や利用して様々な場所から攻撃することもできる。

↑建物の屋根に登って攻撃する主人公

 

しかし、残念なこととがある。 しゃがむことができるが匍匐(ほふく)はできない点である。(次回作は匍匐前進出来るようにしてください!!)

ファークライでは火がリアルに表現されている。

草などは火が点くとドンドン燃えていきあたり一面火の海にできる。

火をうまく活用できれば敵を簡単に追い詰めることも可能だ!!

(ゼルダの新作も火がリアルに表現されていて面白かった。)

 

 

敵からタンクローリーを奪って爆破して、火炎瓶と火炎放射機で地獄を作ることもできるぞ!!

 

危険な動物が入った檻を破壊してもいい!!

動物が敵と主人公をご飯にしてくれるぞ!!

 

途中で文字数制限を超えていしまったためここまでです!!

 

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