ゴーストリコンワイルドランズ感想　

ゴーストリコンワイルドランズ感想　
最近発売されたゴーストリコンの最新作

ゴーストリコンワイルドランズの感想を書いていきたいと思います。

シリーズものですが前作とは関係ないので初めての方でも問題なく遊べますので安心してください！！

●ゴーストリコンシリーズとは？

レインボーシックスのヒットしたことにより開発されて発売されたTPSのゲームです。　（初代はFPS）

レインボーシックスシリーズは特殊部隊レインボーとなって室内での近接戦闘と分隊指示を行い任務を遂行するリアル系FPSでしたがゴーストリコンでは屋外での広い戦場を特殊部隊ゴーストとなって分隊指示を行い任務を遂行するゲームとして登場しました。

●ワイルドランズ感想

シリーズの伝統を引き継いで今回は広大なボリビアを舞台としたオープンワールドのTPSゲームとなっています。

今回の舞台はボリビアで麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」を壊滅させることが目的です。

「サンタ・ブランカ」は対サンタ・ブランカ向けに設立した特殊部隊ユニダット、一般市民、政治家、軍、警察、ジャーナリストを虐殺して回りボリビア政府は万策が尽きて彼らの言いなりになってしまった！！

こいつが「サンタ・ブランカ」ボスのエル・スエーニョだ！！
夢の中でお告げを聞いてボリビアを支配したらしい。　完全にヤバい人です！！

↑ボリビアにいそうな感じがする・・・・・主人公は自分でキャラメイクできますが決められたパーツを選んで選択していく感じです。　Fallout4のように自由調節できる感じではないですね。

左にいる男性がミダス、右にウィーバー。

このパイロットがホルト。
今紹介したのが今回の仲間のゴーストの隊員だ。

真ん中にいるのがこの作戦の常駐担当官で左にいるのが主人公達に協力してくれる反政府組織「カタリス26」の指揮官だ。

「カタリス26」の誘拐された創設者を救出するのが今回の目的だ。

近くに停めてある車に乗って目的地に向かう！！
車の操作性は悪くない運転しやすいと思うが道路の通りに進むと移動に時間がかかってしまうので道なき道を進むのが最短で移動する方法だ！！
車はかなり頑丈だ！！
急な坂道を転がり岩にぶつかりながらも進んでいるがなかなか壊れない。　ただ銃撃には弱い。

目的地に到着した。
敵に見つからないように隠密で行動するか派手に行くかはプレーヤー次第だ。

敵は思っていたほど強くないので突撃しても大丈夫そうだと思います。


基本的にはTPS視点だが銃で狙うとFPS視点になってアイアンサイトや銃に装備したスコープなどで狙えるの敵を正確に攻撃しやすい。（divisionはスコープなどでしか狙えなかったのでアイアンサイトでも狙える本作はかなりいい！！）


無茶な突撃をして死んでも仲間が蘇生してくれるのですぐにゲームオーバーになる心配はしなくていい。

仲間は優秀で強い。　指示を出すことも可能だ。

レベルが上がれば様々なスキルが習得できるがスキルを解除するには別で燃料、通信、食料、医薬品を集めないと解除できないのでそれが面倒なのがマイナスポイントだ！！


武器も細かくカスタマイズできるのが素晴らしい！！
ただカスタムパーツが多いので集めるのがかなり苦労する点である。（でも、銃が好きな人だったらかなり楽しいはずだと思う）

このゲームので一番驚いたのがこのシーン！！
副官を見つけて尋問していたら敵に発見されてしまったのですが敵が容赦なく副官を銃撃したのです。　敵に情報を漏らすような人間は上官でも容赦なく殺すというサンタ・ブランカのヤバさをよく作りこんでいると感心しました

ゴーストリコンワイルドランズは面倒な所を除けば最近出たTPSゲームの中でもかなり面白い部類だと思います。（divisionも結構面白かったのですがこちらのほうが面白いです）　ただ、オープンワールドゲームなのでお使いクエストが多いのとスキル獲得などの資材集めがめんどくさい所は好き嫌いが分かれるのではないでしょうか？

  以上です。長い文章を読んでいただきありがとうございました。
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