リトルダンサー炭鉱で働く父と兄を持つ11歳の男の子が主人公。1人の男の子がバレエを必死にやって夢を追っていく姿に、周りもだんだんと変化していく。母親の死、炭鉱の労働問題、父と息子の関係、自分を表現すること、、、色々と複雑なテーマがつまっている。それが、鑑賞後はなんだかスッキリとしてしまうのだ。名作といってもいいだろうと思う!ただ、、、邦題のリトルダンサーって、、、邦題ってなんでこうダサい名前にしちゃうかな。