ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』
2月2日 ソワレ
日生劇場



初めての日生劇場
初めてのラブネバ
やっと観劇の機会に恵まれました。
2024年夏にKAATで
劇団四季のオペラ座の怪人を見た帰りに
劇場最寄駅でラブネバのポスターを見て
またファントムに会える日を楽しみにしてた
ソワレなので暗くなる前に劇場に行き
撮影を済ませてからお茶しに行く←



◎キャスト
ファントム 石丸幹二
クリスティーヌ 真彩希帆
ラウル・シャニュイ子爵 田代万里生 
メグ・ジリー 小南満佑子
マダム・ジリー 春野寿美礼
グスタフ 後藤海喜哉



キャスボは劇場入り口前にあるのね?
とりあえず列に並んで撮影。
劇場内は名前の表記のみでした。



ストーリーの前知識は
フワッとしか入れてないけど
オペラ座の続編。
ALWが作った二次創作。笑
ファントムが報われるとは聞いてる。笑



無課金やから文句言ったらあかんけど
ホリプロの1回目の抽選で当たって
1階センター後方。
小さい劇場だから舞台は遠くないけど
客席の傾斜が緩やか💔
前方はFC確約かなー



ファントムとかCATSのトートバッグ持ってる人がいて
ALWファンかな?って人と
宝塚好きなんかな?って人と
劇場客席は、、久しぶりに何か怖い雰囲気。
真ん中の席とか、すみませんーって
入ろうとしても無視!みたいなw
仲良くしよーや。←



やっぱり四季耳になってるからか
全然セリフが聞き取れない。。
話の細かいところまでは理解しきれず残念
色んな場面で
オペラ座の怪人のメロディが使われてて
オペラ座の舞台の記憶がグッと甦る
10年経つとラウラはあんなに変わるし
ファントムは会話できるようになるのね👀
グスタフが歌うPhantom of the Operaに
ファントムは同じ髪を撫でる動きをする。
クリスティーヌが歌うか歌わないかのシーンとか
そのまま墓場行くか?って思ったし←
リトルロッテとか、急にラウルが正気に戻ってる



あと、とにかく舞台セットが豪華絢爛!
ALWコンサートのインタビューで
アリエルを闇落ちさせようとした
ってALWは言ってたけど
そういう発想にいたる人が造った世界観。
サーカスの衣装とかセットとか好きすぎる



クリスティーヌの衣装は
トレーンが程よく長くて
イチイチ直さなくても座っても立っても
どの姿でも綺麗なシルエットになるように
計算されてるのかな?ってくらい素敵。
2幕はメグの水着のナンバーで
パラソルの骨が出てたね
アンサンブルの方が直してたけど。



もともとクリスティーヌのキャラが
女として好きじゃないけど
ラブネバ見ると、もっと苦手になるね
同性に嫌われるタイプの女←
ラウルとイチャつきつつ、いつ子作りしてたよ?
子供思いなフリしつつ、
すぐグスタフを見失うし。
ファントムをあんなフリ方して
今更ファントムに惹かれるなんて、、



ラウルが最低なのは言わずもがな
メグやマダムが報われないのが悲しいね
お世話になった2人の事を
ファントムがないがしろにしてるのも何か...
ファントムが薄情者に見えるし💔
全員勝手。
好き勝手に動いた結果の悲劇。
誰も幸せにならない
ALWは、まるでシェイクスピア



でもカテコはファントムとクリスティーヌが
腕組んで投げキスして去っていくとか
何だこれ!笑 世界観!笑
とりあえずみんな幸せそうで良かったけど!



なんでファントムはクリスティーヌがいいのかな
メグじゃだめなのかな
なんでマダムとメグを大事にしなかったのかな
色んな事を考えながら帰りました