かれこれ10年位耳鼻科に通っています。


末っ子ちゃんを出産した時に、
産後の身体を労わる事をせずに
普通に過ごしてしまったから…💦

退院した翌日には幼稚園の親子行事。
1週間後には小学校の運動会。
張り切ってたよなぁ〜

イベントの多い春だったので
無理しちゃってたんでしょうね…😅

結果、10年前に急性副鼻腔炎になりました。

その時は、一日置きに耳鼻科に行って、
お鼻のお掃除をしてもらい、抗生剤を飲んで
治ったのですが、

少し風邪気味っぽくなると
すぐに鼻が詰まって、黄色い鼻水が出て…

そんな事を繰り返しているうちに
ゆっくりと慢性副鼻腔炎になりました。

生活する上で、特に困ったことはなかったし、
黄色い鼻水が出るほど悪化することもなく
この何年間を安定した副鼻腔炎と共に過ごしています。

初対面の人や久しぶりに会う人には
「風邪引いてるの?鼻声だね」と言われる事は
たまにありますが、
鼻がいつも詰まってるわけでもなく。

でも、全くお鼻のトラブルがなかった頃のような開放感はないんだろうけど、今となってはこれが普通なのです。

だだ、副鼻腔炎なのに嗅覚は全く問題なく👍
むしろ、すごく鼻が効く方です✨✨

それもこれも、
月一で耳鼻科の医院長先生が診てくれているからかな!と思うようにしています😅
(実は、もう何年も、月一で行く意味ある?と思っていたのですが…
行くと必ず翌月の予約を入れてくれるもので😅)

そんな事をこの何年も続けてきましたが、
今となっては本当にありがたいのです✨

院長先生、私に…というより、
私の病気にとても関心があるようで😆

MS疑惑で、最初の大学病院に検査で通っている時からずっと経過を話してきたし、
確定診断された事も話してきたし、
現在の通院状況や体調も話しているし。

その度に励ましてくれたり、
アドバイスをくれたり😊

目眩の相談とかもできるので、 
ありがたかった事も👍

今では、診察椅子に座るとすぐに
「体調はどお?安定してる?」とMSの方の症状から聞いてくれて、
鼻の診察&掃除(吸引しても出てくるものないけど〜!)をしてくれます。

ずーっと前に、
私が多発性硬化症を疑っている事を話した時に
「実はここに来ている患者さんでも、m&mさんと同じような症状を言ってる患者さんがいてね。
どちらかというと、私はその患者さんこそm&mさんが心配している病気なんじゃないかと思ってて…」なんてお話しされていたことがあって。

そんな事があったので、
先生は私の病気の事にとても関心があるんだと思います。
それがなんだかちょっと嬉しかったりもします😊


今日はそんな月一の耳鼻科の日でした!

前回の耳鼻科診察の時に、
「すごく状態は安定しているけど、もう何年もCTを撮ってないから撮ってみようか?」
と院長に言われたのですが、

私:「今度、MSの方でMRIを撮るので、その時の画像をもらってきます!」

院長:「おっ!それはいいねぇ!」

と、そんなやり取りがあったのです。

先週、MSの方の病院を受診した際に
そのMRI画像をスマホで撮影してきたので、
今日はそれを院長に見せました!

無事、任務完了〜!的な😊

画像を見る限りは
慢性副鼻腔炎だからすっかりキレイになる事はないけど、
いい状態のようです😊

ずーっと何年も変わらない状態なので、
やっぱり

・月一の通院に意味があるのかなぁ?
・行かなくても変わらないんじゃないかなぁ?
・悪化したら行けばいいんじゃない?

なんて思ってしまいますが、

いつも励ましてくれる院長のお話を聞きに
また来月も行くのであります😊

ちなみに院長はお爺さんでーす😆