令和元年の夏。
7月上旬頃から、
たまに、なんとな〜く、唇の周り全体が痺れる。
ほんとになんとな〜く…
わりと自分の身体に関して敏感な方だから
ちょっと気になりました。
あと、冬でもないのに、唇がちょっと荒れてて。
かつての私は、
冬でも滅多にリップクリームを使う事もないほどの乾燥知らずだったけど、年を重ねるごとに
やはり乾燥は避けられない感じになってきていましたね(^_^;)
でも、夏なのに〜?
唇…荒れるの?
しばらくリップクリームを塗って様子を見ていました。
7月中旬
たまたま仕事が休みの水曜日
何も予定がなかったし、
「痺れ」という、経験したことのない症状が
頭の片隅にひっそり残っていたので、
思い立って、その日に近くの脳神経外科クリニックに行ってみることにしました。
日頃からわりと軽い頭痛持ちだったり、
5月頃には目眩があったりと、40代になってから色んな症状が出るわ出るわの状態で💦
ちょっと脳の方も気になっていたのは確か。
ただ、どの症状も深刻ではなく、
ちょっと頭痛が…
ちょっと目眩が…ぐらいの感じで、日常生活に
何ら支障があったわけではありません。
あとは、狭い所が苦手なので、
MRIというものにお世話になりたくないなぁ…と
常日頃思っていました。
今回の受診にあたって、MRIを撮ることになった際に気持ちが耐えられるか?が、
一番の気掛かりでしたが、
そんな心配もよそに、なぜかその日は
軽い気持ちで脳神経外科に行ってみよう!と
思ったわけです。
この日を境に
私の日常が変わることになろうとは…
混雑している脳神経外科クリニックの順番待ちをしている私は
まだ知る由もないわけです