富士山ヒルクライム
ようやく関東圏での実業団レースが開幕!
久しぶりにレースに参加!
苦手すぎるヒルクライムだけどな!
それも日本で最高難易度の山岳と思われるあざみライン!
昨年は58分くらいという成績でしたが、今年はそれより早く走りたいところ。
しかし、今年は体重が昨年比で5kg近くオーバーして70kgなのが危険。あざみラインほど体重が影響するコースもないので、無理な気がしましたが、確実にパワーは上がっているのを実感していたのでまあなんとかなるだろうと・・・w
相変わらずスタートから速いが、今年は無理せずマイペース。
当社比で昨年より良いペースで登れていていい感じ~とか思ったのは半分を超えた激坂区間に辿り着くまで。38x27では明らかにギアが足りず失 速。風張林道で変に激坂耐性が出来ていたんで意地を張って蛇行はせずに直登で登る・・・当然脚には強烈な負担がかかり、すぐ脚がいっぱいになる。そして激 坂区間を抜ける頃には完全に脚が終わり心拍数が下がり始め、元に戻らなくなる。緩斜面になっても全く踏めない。無理した反動がキツイ。心拍には余裕がある が脚が言うことを聞かない。
似たようなペースで登ってた人達に置いて行かれ、一度置き去りにした人達に次々と抜かれていく。そして失速グダグダのままゴール。
結果は58分28秒・・・昨年よりちょい遅い。ダメポ。
しかし体重増加の割には健闘したか?
某ヒルクライム出力計算サイトによると平均出力は290wだそうな。
昨年だと272wくらいっぽいのでパワー自体は確実に上がっている。
まあダメなりにパワーがあがっていることを確認出来たことは良かった。
パワーウエイトレシオは落ちてるけどな!w
というわけでダメダメな姿を晒したあざみラインでしたとさ。
キツカッタナー。
次回の富士SWで頑張る!
平坦だし!
なんか写真見ると上半身がデカイし顔も絞れてないな・・・練習不足w
【インプレ】SCHWALBE DURANO S 700x23C
軽量レーシングタイヤ アルトレモで名をはせるSCHWALBEのセカンドグレードにあたるクリンチャータイヤ。
セカンドグレードとはいえ先代のハイエンドレーシングタイヤSTELVIOの基本構造を受け継ぐモデルで、必要十分な性能を持っている。
7.5気圧に入れていざ実走。重量が若干ある(225g)せいか漕ぎ出しが重い気がしたが、ちょっとスピードに乗ると重さはあまり感じられない。特徴としては乗り心地が良く、挙動が非常に安定している。コーナーリングではタイヤがしなやかに変形して路面にへばり付くようなグリップを感じる。コーナーリング中も安定感は健在で、異物を踏んでも跳ねず滑らずコントローラブル。ハンドリングも癖がなく扱いやすいため万人におすすめできる良タイヤです。
急激な加減速や登りの軽さではアルトレモにはかないませんが、安定感がモノを言う荒れた路面やロングライドなんかにはこちらの方が向いていると思います。
セカンドグレードとはいえ先代のハイエンドレーシングタイヤSTELVIOの基本構造を受け継ぐモデルで、必要十分な性能を持っている。
7.5気圧に入れていざ実走。重量が若干ある(225g)せいか漕ぎ出しが重い気がしたが、ちょっとスピードに乗ると重さはあまり感じられない。特徴としては乗り心地が良く、挙動が非常に安定している。コーナーリングではタイヤがしなやかに変形して路面にへばり付くようなグリップを感じる。コーナーリング中も安定感は健在で、異物を踏んでも跳ねず滑らずコントローラブル。ハンドリングも癖がなく扱いやすいため万人におすすめできる良タイヤです。
急激な加減速や登りの軽さではアルトレモにはかないませんが、安定感がモノを言う荒れた路面やロングライドなんかにはこちらの方が向いていると思います。
【インプレ】SOYO TRUEANCE PLUS
競輪用タイヤで有名なSOYOが開発したクリンチャータイヤ。
チューブラーでは独自のシームレス構造で最先端を行くメーカーだけに気になるところ。
とりあえず8気圧入れて乗ってみたのだけど、軽く転がる印象。 ちょっとハンドリングがクイックな傾向にあるがまあ許容範囲。 そのまま山に行ったが、路面は低温ウェットでテスト環境としては素晴らしい状況。 転がりが軽い印象があったのでグリップに不安があったが、それは杞憂に終わった。ウェット路面でもしっかりグリップし、わざとダンシングで思いっきり踏み込んだりしたがスリップすることもなく安定していた。
しかし、下りでは正直ハンドリングが不安定でコントロールし難さを感じた。コーナーの少ない平坦路面では天候問わず非常に使えると思うが、高速になる峠の下りなんかは気を使う。そこで7気圧くらいまで落とすと今度は柔らかすぎる印象があった。
耐パンク性は割と強いとは思うけれど、さすがに木ねじによるは防げなかった。
とりあえずウエット性能は信頼して良いので平坦高速レースなんかであればどんな状況でも使って行って良いと思います。
チューブラーでは独自のシームレス構造で最先端を行くメーカーだけに気になるところ。
とりあえず8気圧入れて乗ってみたのだけど、軽く転がる印象。 ちょっとハンドリングがクイックな傾向にあるがまあ許容範囲。 そのまま山に行ったが、路面は低温ウェットでテスト環境としては素晴らしい状況。 転がりが軽い印象があったのでグリップに不安があったが、それは杞憂に終わった。ウェット路面でもしっかりグリップし、わざとダンシングで思いっきり踏み込んだりしたがスリップすることもなく安定していた。
しかし、下りでは正直ハンドリングが不安定でコントロールし難さを感じた。コーナーの少ない平坦路面では天候問わず非常に使えると思うが、高速になる峠の下りなんかは気を使う。そこで7気圧くらいまで落とすと今度は柔らかすぎる印象があった。
耐パンク性は割と強いとは思うけれど、さすがに木ねじによるは防げなかった。
とりあえずウエット性能は信頼して良いので平坦高速レースなんかであればどんな状況でも使って行って良いと思います。




