レスポール また改造しました
ブログでの報告になりますが
比較的時間の空いた春頃に、愛器のレスポールを色々と弄ってました
簡単に画像と共にご紹介していきます
まずはストラップ&ロックピン
とっても無難でメジャーなストラップ
僕の使用してる弦と同じアーニーボール社の黒ストラップです
色々選んでみましたが、飽きがこないシンプルなものでいいかなと
愛用してるプロギタリストも多く、
代表的なのはやはりエリッククラプトンとかでしょうか
何より安い・・・
生地は割りとツルツルで滑りが効きますが、
演奏中もこういう方が何かと対応がきいて良いかもしれません
後ろにちらっと写るのは松本孝弘さんです
ストラップとともにストラップピンも、シャーラー製のロックピンにしました
こちらもほとんどのプロギタリストが使っているロックピンです
普通にストラップをかけるよりも何倍もロックの安定性が高まり、
外れて落としたらほぼ1発アウトなレスポールなんかには特に効果アリでしょう
何より見た目がカッコよくなります
割りとレスポールなんかは、元々のネジとロックピンのネジの長さがあわず
そのまま付けられなくて、調整する必要があることもあるらしいですが
僕のトラディショナルは何の調整もなくすんなり収まりました
色々と微調整する覚悟で購入したのですが、運が良かったのかもしれません
続きまして ギターの電気系パーツの交換です
レスポールのキャビティ内のフタを空けた図になります
中心に2つある、乾電池のような2本の部品がコンデンサーです
エレキギターというからには、当然これくらいの電解部品が必ずありますが
初心者さんから見ると複雑で難しそうと思うかもしれませんね
しかし実際は大まかな部分だけ知っておけば難なくこなせてしまうので大丈夫です
今回交換したのは、電気系統のパーツでもまずはこちらから、といわれるコンデンサーです
ギブソン系のギターは、例え高価なヒスコレモデルであっても初めは小さい、
ちょうど画像の左にあるオレンジのセラミックコンデンサーがつけられています
単価にすると何十円という見た目通りのしょぼさの物ですが、
こちらは割りと現代風なギターの音がするんじゃないかなぁと思います
パリッと高音が出てハッキリした感じですね これはこれで僕も嫌いじゃないです
そもそもコンデンサーとは、元々のエレキギターの原音の出過ぎている
余計な高音をカットしてくれる役割部品なんですね
試しにやることも出来ますが、コンデンサーなしでギターを鳴らすと
ビッキビキに耳に響いて聞けたものではありません笑
その出過ぎた高音を、色々なコンデンサーによってそれぞれ使い分ける訳ですね
色々調べてみて一般的なバンブルビーやオレンジドロップなんかも試してみましたが
今回はこのビタミンQというコンデンサーに決めました
レスポールはやはり中域、低音が大事なので
ほどよく高音をカットしてくれるものをチョイスしてます
予備知識として、コンデンサーは新品、未使用品の場合は
取り付けからおよそ100時間前後、電気を通して弾き続けて初めて本領を発揮するらしいです
いわゆる「エイジング」ですね
付けてから「あまり変わってないなぁ」とか「なんか前の方が抜けて良かったような・・・」
と思った方はしばらく弾き続けてみてください
僕はそろそろそれぐらいの時間を弾き込んできたところなので
違いを確かめてみようと思います^^
一説にはただのプラシーボ効果(気のせい)という話もありますが・・・
ちゃっかり画像に載せてますが、松本孝弘の新作のソロアルバム、
ただいま聞き込んでますm(_ _)m
「99」なんかは昔のほうが良いなぁと思うのですが・・・皆さんはいかがでしたでしょうか?
比較的時間の空いた春頃に、愛器のレスポールを色々と弄ってました
簡単に画像と共にご紹介していきます
まずはストラップ&ロックピン
とっても無難でメジャーなストラップ
僕の使用してる弦と同じアーニーボール社の黒ストラップです
色々選んでみましたが、飽きがこないシンプルなものでいいかなと
愛用してるプロギタリストも多く、
代表的なのはやはりエリッククラプトンとかでしょうか
何より安い・・・
生地は割りとツルツルで滑りが効きますが、
演奏中もこういう方が何かと対応がきいて良いかもしれません
後ろにちらっと写るのは松本孝弘さんです
ストラップとともにストラップピンも、シャーラー製のロックピンにしました
こちらもほとんどのプロギタリストが使っているロックピンです
普通にストラップをかけるよりも何倍もロックの安定性が高まり、
外れて落としたらほぼ1発アウトなレスポールなんかには特に効果アリでしょう
何より見た目がカッコよくなります
割りとレスポールなんかは、元々のネジとロックピンのネジの長さがあわず
そのまま付けられなくて、調整する必要があることもあるらしいですが
僕のトラディショナルは何の調整もなくすんなり収まりました
色々と微調整する覚悟で購入したのですが、運が良かったのかもしれません
続きまして ギターの電気系パーツの交換です
レスポールのキャビティ内のフタを空けた図になります
中心に2つある、乾電池のような2本の部品がコンデンサーです
エレキギターというからには、当然これくらいの電解部品が必ずありますが
初心者さんから見ると複雑で難しそうと思うかもしれませんね
しかし実際は大まかな部分だけ知っておけば難なくこなせてしまうので大丈夫です
今回交換したのは、電気系統のパーツでもまずはこちらから、といわれるコンデンサーです
ギブソン系のギターは、例え高価なヒスコレモデルであっても初めは小さい、
ちょうど画像の左にあるオレンジのセラミックコンデンサーがつけられています
単価にすると何十円という見た目通りのしょぼさの物ですが、
こちらは割りと現代風なギターの音がするんじゃないかなぁと思います
パリッと高音が出てハッキリした感じですね これはこれで僕も嫌いじゃないです
そもそもコンデンサーとは、元々のエレキギターの原音の出過ぎている
余計な高音をカットしてくれる役割部品なんですね
試しにやることも出来ますが、コンデンサーなしでギターを鳴らすと
ビッキビキに耳に響いて聞けたものではありません笑
その出過ぎた高音を、色々なコンデンサーによってそれぞれ使い分ける訳ですね
色々調べてみて一般的なバンブルビーやオレンジドロップなんかも試してみましたが
今回はこのビタミンQというコンデンサーに決めました
レスポールはやはり中域、低音が大事なので
ほどよく高音をカットしてくれるものをチョイスしてます
予備知識として、コンデンサーは新品、未使用品の場合は
取り付けからおよそ100時間前後、電気を通して弾き続けて初めて本領を発揮するらしいです
いわゆる「エイジング」ですね
付けてから「あまり変わってないなぁ」とか「なんか前の方が抜けて良かったような・・・」
と思った方はしばらく弾き続けてみてください
僕はそろそろそれぐらいの時間を弾き込んできたところなので
違いを確かめてみようと思います^^
一説にはただのプラシーボ効果(気のせい)という話もありますが・・・
ちゃっかり画像に載せてますが、松本孝弘の新作のソロアルバム、
ただいま聞き込んでますm(_ _)m
「99」なんかは昔のほうが良いなぁと思うのですが・・・皆さんはいかがでしたでしょうか?