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お久しぶりです。
GWに旦那の四十九日法要になります。
この1ヶ月、葬儀や仕事、諸手続きなどで心身ともに疲労が蓄積してあまり記憶がありません。
いろいろあった夫婦間でしたが、いざいなくなると自分を責めたりしてしまいますね。
主治医も気にしてくれて電話で話してくれたり、職場も派遣なのに一応診断書提出してといわれましたが、テレワークの月の上限超えるのも認めてくれ、亡くなった理由を知ってる上司たちも無理しなくていいからと言ってくれ何とか乗り越えてきました。
旦那は自死でした。
一人暮らしの長女は諸手続きの問い合わせに動いてくれ、一緒に住んでる次女は今月テスト、そしてGW明けから病院実習も始まるなか、勉強の合間に、私に薬飲んだ?とかご飯少しでも一緒に食べようと声掛けしてくれたり。
体重も病気になった頃「これ以上落ちたら入院」と言われた体重にあと1kgまでせまっていました。
何度私があの時決断していなくなればよかったか…。と思いました。
でも最近ようやく進まなくてはと思えるように少しずつなってきました。
占いはやっていきたいと思っていました。
もっと深く学ぶために亡くなるまえにたくさんカードや本を買っていましたが読むことさえできませんでした。
でも私に残された人生、やはりこれまであり得ない経験の多さから得たたくさんの思いを軸に、誰か一人にでも未来を失望せずに進める希望になれればと占いを続けることにしました。
これから少しずつもっと深く学ぶために買っていた本たちを読みながら四十九日すぎてからメニューを少し変更して個人鑑定を再開しようと思います。
決して安価ではありませんが、これまでの経験から悩んでるかたは本当にどん底まで落ちていて話を聞いてほしい、こんな自分に未来はあるのか、と感じてると思います。
あげ鑑定だけでは救われないと私は思っています。
結果をそのまま伝えたうえで、じゃあどうしていったらよいかまできちんとお伝えして未来への希望を持てる鑑定をしていきます。
そのためには一つのメニューでもかなり時間をかけています。
チャットだと時間が気になるので文章のみですが、なるべく不安を減らしていただけるように質問の回数や日数なども含めてメニューを検討いたします。
たくさん本を購入してるので、それが自分のものになるまではまだ時間がかかると思いますが、少しずつパワーアップしていきたいと思います。
また今回の経験でAmebaからでしか公式LINEをお伝えしないスタンスでやっていこうと思いましたが、急なことが起こるといろんな段階を踏むのが大変だと感じたので、再開時は公式LINEを公表しようと思います。
でも公式LINEの下部のメニューの中のプロフィールなどは読んで、私という人物を知っていただき、この人なら…と思っていただけたらご依頼ください。
私もそうですが、大変な悩みをよく知らない人には相談したくないと思うので。
また今後は鑑定まえのやりとりや質問のやりとりには時間や日数の余裕をもってやっていこうと思います。
私的にもまだ仕事や諸手続き、あいさつ回りなど時間的な余裕がすくないので。
空気のように当たり前だった日常が急変することのつらさと動揺、自分を責めてしまうこと、テレビのニュースの中、ドラマの中での出来事と思っていた事が現実に自分の目の前で起きる現実。
誰にでも起きるわけではないけど、可能性はゼロではないことを実感しました。
事情が事情だったのもあるけど、一人じゃ立っていられず支えが欲しかった私は仲間だった友人、グループチャットに連絡しましたが、結局「仕事でいけなくてごめん」「予定があっていけなくて」あるいは無返信。
グルチャは退会しました。
私が声かけて来てくれた友人は、昔一緒にバイトしていた子、学生時代のバイト先の店長ご夫婦、子供たちの中学時代の部活の先生だけでした。
同級生の男子一人だけ来ようとしてくれてたみたいでしたが、前日インフルエンザになってしまっていけなくなってしまって…ごめんね。と連絡が。
幼馴染みは旦那さんの仕事の手伝いで地方にいて、飛行機変えれるか確認する!と言ってくれたけど結局だめでした。
でも東京に戻る日が告別式の日だったので、1日早くかえってくれればお通夜間に合ったのにとか思ってしまいます。
高校時代の友人も仕事のイベントと夜は自分が幹事の同窓会があるからイベント早く抜けれたら早めに行く!と言ってくれたけど結局だめでした。
でも幹事でも本当に大切な友人なら遅れてでも私ならお通夜行くなぁとか思ってしまいました。
参列しようとしてくれたのはそれだけでした。
昔旦那は「自分は友達いないし葬儀しなくていいから」と言ってましたが、唯一居酒屋経営してる旦那の同級生に連絡して、そこから広めてくれて。
もちろん理由はもう一人の人と相談して伏せてくれていました。
あとは旦那の携帯を使って長女がFacebookやInstagram、中学時代のグルチャに連絡。
私が伝えた方は、葬儀をどうするかはまかせるけど最期に会いたい気持ちはあるとおっしゃってくれ、その他にも葬儀参列したいといってくださってる方がいることを知り少ないと思いますが…と葬儀社に伝えた上で小規模に執り行いました。
しかし、旦那の会社関係者や友人など、私たちがそこまでは来ないと思いますといってたくらいの人数が参列してくれ、山梨から東京まで来てくれた方もいました。
『あなたにはこんなにもたくさんの人がいたよ』
旦那が望んでなかった葬儀かもしれないけど、私はたくさんの方が見送りに来てくれたことで少しは喜んでもらえたかなと思えました。
私こそ本当の友達なんていないのかもしれないなとも。
私は行けないなら弔電送るとかできるのに、そんなもんだなと。
私は今まで幼馴染みの親が亡くなった時も両日とも仕事を遅刻したりしながら行ったり、コロナで私の叔母が亡くなったときは私しか参列できなかったので旦那と子供の名前で弔電送りました。
今回叔父や叔母は金銭的な面や食料、メールなどで支えてはくれています。
ただ私が思ったのは、私が仲間だと思ってた同級生達は楽しいときだけの仲間なんだと。
これは私の考え方であり押し付けるつもりはありません。
ただ悲しかった。
取り留めない長文を読んでいただきありがとうございます。
しばらくSNSから離れてたので近況報告でした。
再開までもうしばらくおまちくださいm(_ _)m
恵夢花
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