ひまわり先生の「恋愛ワークショップ」 | 講座の様子

講座の様子

メンタルサポート研究所で行っている講座などなどの様子を掲載します


恋の矢4月27日に福岡市博多駅前のカウンセリングルームで
ひまわり先生の「恋愛ワークショップ」をしました。恋の矢

今回は、婚活・恋活応援のため、独身女性限定。
参加は、20歳から40代の方まで10人の麗しき乙女たち。

カウンセリングも初めて見る方もいらっしゃいました。

ラブラブ!「私って、結構かわいいと思えてきた。うふっ。」

ニコニコ「「恋愛」って「愛」だなあと思った。」

目「心が温かくなりました。」

という感想も。

私たちは、パートナーとの関係で
「自分がOKか、OKじゃないか」
「相手がOKか、OKじゃないか」
ほとんど無意識に自分の立場を決めてしまっています。

例えば、子どもの頃、いつもは優しいお父さんが、
理由なく急にり出し大きな声で怒鳴ることが繰り返されるとします。
だから、その子どもは、いつお父さんが怒りだすかとオドオドガーンして暮します。
すると、子どもは
「お父さんはOK。私はOKじゃない」
と、決めてしまうかもしれません。

また、お父さんもお母さんもお兄ちゃんばかりかわいがって、私をかわいがってくれない女の子の例。
「私は、愛されない存在だ」
と、思ってしまうかもしれません。
この子の場合、
「愛されるお姉ちゃんはOK。愛されない私もOKじゃない。愛さない親もOKじゃない。」
と、決めてしまう。

そう「決断」してしまっていると、恋愛では、自分を愛してくれないような人を、つい選んでしまうのです。
今度こそ、この人は、愛してくれる人だと思ったのに。
「他の女性は愛されるけど、私は愛されない」
このように、幼少期に取り入れてしまった「決断」は、恋愛に大きく影響しています。

今回のワークショップでは、まず、
「自分はOKで、愛される存在であること」
を中心に据えて、講座内ワークを交えながら進めました。

素敵な恋愛のためには、まず自分を知ることから、自分を好きになる事から。

想像したより、効果が見えたので、続きをする事にしました。
次回のひまわり先生の「恋愛ワークショップ」Ⅱは、6月1日火曜日午前10時から15時まで。

私たちは、誰でもOK.誰でも愛される大切な存在です。チョキ恋の矢


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