13年と11ヶ月…
彼女が生きた年月です。
そのニャン生のほとんどを共に過ごし、ずっと私を支えてくれていました。
最後の１週間は徐々に衰弱していき、腎臓の数値は、獣医の先生に『こんな数字見たことない』って言われる程のものでしたが、いちじ退院してうちへ帰った2時間後に息を引き取りました。
もっと、好きなものを食べさせてあげればよかった、もっと遊んであげればよかった、もっと抱き締めてあげればよかった…
思っても思っても、もうどうすることもできません。
どんな気持ちで私と暮らしてたんだろう、幸せだったかな？寂しかったのかな？どんなに思ってもそれを知ることはできません…
このブログでも、何度か話題を提供してくれ、私の太陽だったのに…
私が帰る場所は、彼女がいる場所だったのに…
もう帰るべき場所がなくなってしまいました…
今はただ、彼女が幸せだったって思ってくれていますようにと、安らかに休んでそしてまたその魂が私のもとに戻ってきてくれますようにと祈るだけです…
