どうして腹が立つの | 五感を使って毎日元気!

どうして腹が立つの

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11日、12日と大阪でお仕事でした。
11日は、この10月からの中途採用者の研修で、「働く上でのコミュニケーション」ということを基本に、新しい異文化環境への適応力など参加型研修をやってきました。新卒ではないので、前職での自分を振り返っていろんな気付きも多かったようです。
そして、今日12日は3人の方のカウンセリングをしましたが、その中で、ある上司に対して、イライラショック!しょぼんカーッむかっパンチ!となる、それにより自分がその後しんどくなる、という内容でした。人は怒りが出たとき、必ずその裏に怒り以外の感情があります。
パートナーに話を聴いてもらえないとき、「何故、私の話を聴いてくれないの!?むかっ」という場合、聴いてくれないと寂しいしょぼんという気持ちが本当の心なのに、単に怒りだけで出てきてしまう場面がありますよね。だから、その相談者の方にも、どうして怒りになるのかをしっかり考えていただきました。
そして、話し込み、ひもといていき、気付いたことが2つありました。
一つめ:自分はその上司の発言を聞いているうちに、これではダメだ、今日の会議が時間内に終わらない!内容もまとまらない!→自分が何とかしなくては!→何ともできない自分は力がないのでは?
という、自信喪失感からイライラショック!しょぼん

2つめ:相手の言ったことをすべて心のバケツに受けとめ、すべてを処理しなくてはならない→処理方法がわからない、要らないものは捨てるということに気付いていなかった→要らないものはゴミ箱に捨てる、どこかに流すことをして、さて、相手に返さないとならないものは何か?それだけに対応し相手に回答する、後、相手が理解したかどうかは相手に任せる。
すべてを受けとめ対応する事が誠意ではないこと。

つまり、怒りの裏感情にしっかり気付き、心のバケツに相手からの発言を一応入れたあと、自分の力でどうにもならないものは捨てる!トイレやゴミ箱に行ってポイッと声に出してバイバイしてくるといいかも。そして、自分で何とかできることだけ対応してみる。
そうすると、イライラや怒りは少し値が低くなります。相談者の方もこれに気付き、「考えすぎでしたね、確かにガーンもっと、ゆったりやってみます、人への誠実さを勘違いしていたかも」と話され笑顔でお仕事に戻られました。

参考文献:「怒りのコントロール」著者:藤井雅子
とてもいい本です、おすすめです。


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