こちらの続き
ウェルビズでは
ひたすら本業の相談をしていた私。
そこでさとこさんから
言われ続けたのは
◆「みんなに合わせないと」の意識を抜くこと
◆成果を見ていれば、私なりのやり方でいい
というところ。
私のクセで、
すぐに誰かに合わせようとしてしまう。
これは自分の方が
成果を出していたとしてもそうで、
みんながやっていることは
私も同じようにやらないといけない
という気持ちが、
小さい頃から頭の中を駆け巡ります。。
他の人と違うことをして
怒られたという記憶は
全然ないんですが、
小学校に入学した頃から
周りの人の動きを見ては
これをすると怒られて
これをすると褒められる。
奇想天外なことをするより
王道をいっていた方が
うるさいことを言われない。
無難にいた方がラク。
そんなことを思っていました。
小４の頃、
自律神経失調症のような症状で
毎晩辛かったことがあるんですが
まさにこうやって
自分を押し殺して
周りになんとか合わせて生きようと
頑張っていたから、
身体がサインを
出してくれていたんだと思う。。。
親や先生からの期待を
感じまくっていたのもあるけど、
自分で自分にかけていた
プレッシャーがハンパなかった
それでよかったことも
勿論あるんだけど、
自分らしさが全開だった
自営業時代が一番体調が良く、
一番楽しかったのは明白な事実なのに
いざ「結婚」となったら
みんなと同じでなければならない
という私の潜在意識が
大爆発してしまった・・・
まさにこんなイメージ。笑
ウェルビズに入った時は
こんなにも自分が
みんなと同じでなければならない
という思い込みに
支配されているということが
全然わかってなかったけど、
少しずつこれを抜いていって、
自分の本当の望みを許していったら
意識して行動をする前に
現実が勝手に動き出した・・・
その一つが職場の変化であり、
今回の離婚騒動だったりします
自分の感じていることを
ただ許すことを意識的にやったら、
前職で苦しかったのも
夫との生活が苦しかったのも
全部おんなじ潜在意識が
起こしている現実
ということがやっと理解できた。
ちゃんと事実を見たら
みんなと同じにやるべきことと
自分のやり方で成果を追っていいこと
その分別さえつけていたら
何にも問題ないし、
今までもなんだかんだ
好き勝手やってきたけど
スポーツで身につけてきた
「守破離」をやれば大丈夫。
そんな感覚になってきました。
ただ、
自分一人で
「みんなと同じじゃないと」ブロックを
外すのは怖すぎて
こんな風に受け入れながら
現実を生きることが
むずかしかったと思う。
さとこさんだけでなく、
話を聴いてくれる同期の仲間がいたから
逃げずに乗り越えられたんだろうなと
ひしひしと感じる
まだ家が売れていないので
離婚話は先に進んでいませんが（笑）
夫と別居するようになって
今まで自分が
なんともないと頭で考えていたことが
自分にとってとんでもない
苦痛だったことがわかってきたり、
私が本当にやりたいことに
意識が向くようになってきました。
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