MAIKO
地方在住のアラフォー
自分ビジネス×会社員のハイブリット
現職はキャリアアドバイザー
元パーソナルトレーナー
▶国家資格キャリアコンサルタント
▶行動習慣ナビゲーター(Dream Navigator)
▶星詠み心理カウンセラー
私ってこんな人
○マイペースで心配性
○長女で世話焼きタイプ
○敏感体質(HSP・エンパスの性質は大体あてはまる)
○不安からくる学びへの投資でお金カツカツ族に
○趣味はマンガ・アニメ
○動物の輪×占星術を使った特性診断ができる
経歴
学生時代
いつもイライラしていて喧嘩の耐えない不仲な両親と、自営業の祖父母、妹の6人暮らし。
ピアノが趣味でおとなしい性格だったが、体育の先生に勧められて10歳からバスケットボールを始める。
初めはド下手で親にも友達にもバカにされるレベルだったが、そんな周りの態度に今まで味わったことがない怒りを感じ猛練習。その結果、上級生とスタメンで試合に出たり、選抜選手にも選ばれるように。
高校2年の試合中に前十字靭帯断裂・半月板損傷を経験。すぐ手術をすればいいものを、これから自分の代でキャプテンになるという責任感と、自分の居場所がなくなるのではないかという不安と焦りから、手術を延期して保存療法で復帰。その間にお世話になった理学療法士さんに憧れて、親や先生の大反対を押し切って教員志望からトレーナー志望に!
20代
新卒で大手フィットネスクラブに総合職で入社。不規則なシフトに加え、フィットネスとプールの掛け持ちがたたり、1年目の冬に担当するスタジオレッスン前に倒れ、病院をたらい回しになる。「頑張れることがすばらしい」「成果を出してこそ意味がある」という価値観で生きていたので、なんでこんなに私の身体は弱いんだろう、周りからどう思われるんだろうと、本気で落ち込む。
自身の体調管理で悩みつつも、もっと専門スキルを伸ばしたいという想いから、24歳でパーソナルトレーナーとして独立。トレーナ―向けビジネス道場で学んだことをそのまま実践したらどんどん売上が伸び、20代後半は東京を拠点に20〜70代までの運動指導を担当。専門はO脚などのアライメント不良の改善。雑誌監修やトレーナー向けセミナー講師としてもお仕事をいただけるようになり、2013年にはMOOK本を出版。
そんな中、心の土台が育っていなかったことと、お金のブロックが強すぎて、ビジネスが大きくなるにつれて精神的に耐えきれない状態に。自律神経失調症・パニック発作・過敏性腸症候群になり、これ以上の頑張りは厳しいと判断してトレーナーを引退。
同時期に、ふと「自分の最大の味方は、自分じゃなきゃいけない」と気付く。少しずつ自分と向き合うことをスタートし、空気や食べ物が身体に合う地元に戻り生活をリスタート。これを機に、20代後半から気になっていた人材業界(キャリア支援)への転職を目指すことに。
30代
入社した人材会社(前職)では、スキルを身につけつつ業務改善に奔走。結果、数字改善・売上構築に貢献し、同期の中でいち早く昇進昇給を果たす。地方拠点ながら、個人の売上目標の額は社内トップレベルに。
一方で、さまざまな課題を抱えた社内の人との人間関係に苦しむ。「市場価値が低い自分はこんなことでヘコタレていられない。キャリアアドバイザーがキャリアや人間関係に悩むなんてダメだ。」と、ぐるぐるする思考に悩みつつも自分に無理や我慢をさせた結果、またもや身体に異変が。過去経験した症状に加え、何度も自然気胸になり手術を経験。
それでも自分の弱さを責め、頑張り続けた結果、最終的には強い回転性の目眩に悩まされ、入院する騒ぎに・・・
ここで初めて、自分の頑張りを認められるようになり、同時に自分が自分にしてきたことを猛反省する。
昔、自分ビジネスをしていた頃のようにやりたいことを仕事にしようと、2022年に現職に転職し、入社半年で年収は100万近くアップ。
初めは、またまた個性豊かな人間関係に苦戦するも、幼少期から握りしめてきたブロックを外し続けたことで、職場の人間関係が劇的に改善。キャリアアドバイザーを目指した頃からの目標だった「学生のキャリア支援」に携わることに。加えて、プライベートで関わる人たちもどんどん変わり、毎日の生活が好みに変化。人生の高速エレベーターに乗っているような変化を体験する。
現在は、本業のキャリアアドバイザーを続ける傍ら、過去の自分と同じような「不要な思い込みによって頑張りすぎてしまう方」「頭の中のセルフトークが厳しくて自己受容・自己肯定感が育っていない方」たちに向けて、心の土台を整えて現実創造を加速させる「ハードモード卒業セッション」や「傾聴スキルアップレッスン」をお伝えしている。
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