G7イタリアサミットでバイデンの徘徊をカバーするG7首脳陣／ロシア軍がフロリダ沖で海洋演習

G7イタリアサミットでバイデンの徘徊をカバーするG7首脳陣／ロシア軍がフロリダ沖で海洋演習

2024年6月14日

米有力紙がイタリアG7サミットを「弱き指導者らの集い」と酷評

（Sputnik）

イタリアでG7サミットが開幕したことを受け、ニューヨーク・タイムズ紙は「弱体化した西側指導者らがイタリアに集結、統治不能な世界を議論」と題した記事を掲載した。

記事によると、イタリアのメローニ首相を除き、G7各国の首脳は困難な内政状況を抱えながら会議に出席しており、その「不幸な集まり」は西側の政治的混乱を物語っているという。そのため、このサミットに対する期待は低いと評価した。

具体的に見ていくと、岸田首相は支持率が低下しており、秋に退陣する可能性が高い。

カナダのトルドー首相は8年以上も在任しており、国民の失望に直面している。

ドイツのショルツ首相、及びフランスのマクロン大統領は欧州議会選挙で敗北し、政権維持が危ぶまれている。

総選挙を目前に控えた英国のスナク首相にとって、今回のサミットは「お別れツアー」になる可能性が高い。そのため、英国が重大な約束をすることはないと見られている。

バイデン氏も支持率が低下しており、ドナルド・トランプ氏との大統領選では厳しい戦いが予想されている。

イタリアが議長国を務めるＧ7首脳会議は6月13日から15日まで開催される。サミットの議題には、ウクライナと中東の紛争、アフリカ、移民、人工知能などが含まれている。

https://x.com/sputnik_jp/status/1801459068139409919

G7首脳陣の連携プレイw

イタリアG7で、パラグライダーの着陸をG7首脳陣が見守り歓迎する中、バイデン大統領が関係ない方向に徘徊し始めた。メローニ首相が腕を掴んで止め、岸田首相がバイデンの横に回り、徘徊しないようにブロックした。

https://x.com/i/status/1801410995933614199

①バイデンが徘徊し始める

②マクロンが空間を埋めようと移動し、メローニもさりげなく移動する。

③メローニがさりげなく腕を引っ張る

④スナクと岸田も移動し始め、バイデンが真ん中になるようにする

→メローニさんも大変ですね。ちょっと同情します。

バイデンのこのような姿も、すっかり当たり前のシーンとなった･･･（笑）

イタリアでのG7開幕

メローニ首相がスナク首相を迎えたが、のけぞる姿勢で距離を保った。

https://x.com/i/status/1801220044636168508

G7サミット中にじいさん居眠り疑惑

メローニ伊首相の口の動き的に「"Sir"（男性に使う敬称ですが、ニュアンスとしては「おーい」でしょうか）」と言った直後、ゼレンスキーが飛んでいき握手。

全体版を見ないとなんとも言えませんが、寝てたように思えますね。

各国の不人気首脳たちはどう思っているのか。（やまたつ）

https://x.com/i/status/1801338575436582921

→さすが、金主に対するゼレンスキーの動きは早かった。それに比べて隣の岸田は気が利かないね～w。

ウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長：炭素税の導入を主張

https://x.com/i/status/1800915538778136685

フォン・デア・ライエンEU委員長：

「排出量を削減する方法はあります。炭素に価格をつけることです。これは市場主導の手段であり、メッセージは非常に明確です。汚染しているのなら、価格を支払わなければなりません。支払いを避けたいなら、革新して脱炭素化しましょう。炭素価格設定は民間部門を革新へと導き、汚染の激しい企業に正当な価格を支払わせ、収益を気候変動との戦いに再投資することができます。」

ビルダーバーグ会議（秘密会議）

G7で決める内容は、その前に開催されたビルダーバーグ会議で決まっている。つまり、パペットは演じるだけだということ。