コロナ禍の総括:コロナに対する恐怖心は何が影響を与えていたのか?/皆でパブリックコメントを出そう

2024年4月28日

 

コロナに対する恐怖心は何に依存していたのか?

京都大学 藤井聡教授

統計解析して調べたら、実は報道量だった。致死率なんて関係ないし、死亡者数とは逆相関だった。

コメント:ワクチンも解析対象に入れて欲しかった。

2021年になって、政府はワクチンを打たせるために「コロナは怖い。ワクチン打て」という報道を御用学者、有名人、Youtuberを使ってやりまくった。

政府・マスメディアが一体となって、コロナ恐怖心を煽った。

今度は言論統制ですか・・・選挙で自民党、公明党にNOを突きつけた方がいい。

(福田医院長)

https://twitter.com/i/status/1783869526704296356

 

【動画】

【東京ホンマもん教室】コロナ禍・最終総括!「過剰医療」が導いた大人災 ゲスト:本田悦朗 3月9日放送分

 

資料

 

パブリックコメントを皆で出そう!

「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について

締切:5月7日(火)18:00まで

「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について

 

改定案概要

→政府は、コロナ禍の対応・政策について総括をしていない。それなのに、行動計画の改定を行うのは順序が違う。まずは4年間の総括を行い、国民に広く公表しなければならない。

政府が行わないので、国民が総括するならば、政府は大失敗したということだ。

何の反省もなく、その失敗した政府の改定案などそもそも有り得ない。

 

ネットの声

①「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対するパブコメ受付中。
4月24日から2週間(5月7日午後6時まで)パブリックコメントを受け付けた後、5月の次回会議で最終案をとりまとめる予定。
ガンガン送りましょう!


②これ、めちゃくちゃヤバイ改訂案やん。これだとWHOでパンデミック条約が否決されても、国内法で実行できるぞ。しかもパブコメはGW中。休みを狙ったか?国民が遊びほうけているうちに決めようという魂胆が見え見え。絶対に声をあげないとダメ。
時間がありません。GW中ですが是非書き込みを!まるでパンデミック条約のような内容です。WHOで否決されても国内で実行できてしまう...(みのり先生)


③現在、日本政府は「公衆衛生」を口実にした「言論統制」を可能にしようとしています。
閣議決定を6月に行う予定で、“偶然”にも補欠選挙にみんなが注目をしている4月24日に募集を開始し、“偶然”にもゴールデンウイークが終わる5月7日が期限に、“偶然”にも設定されています。“偶然”にも。
“何が”正しいかを決めつけられる怖さを、多くの人々がこの4年間で味わったはずです。
「陰謀論だ」「誤情報だ」と集団で言っていた人々は、優越感に浸っていたことでしょうが、それは今回“は”彼らにとって都合の良いものだったからです。
いつか大きなしっぺ返しを受ける時が来るでしょう。しかし、その時が来てからでは遅いのです。
この4年間で子供たちの人生は責任とりたくない大人のために、「公衆衛生」の名の下、滅茶苦茶にされました。
僕たち大人は「今年は旅行に行けなかったから、来年行こう」と言えますが、子供たちの「修学旅行行けなかったから、来年行こう」はできません。
「甲子園や全国大会に今年は濃厚接触者がいたから出れんかったけど、来年出よう」なんて簡単に言えることではありませんし、最終学年だったら不可能です。
2回で集団免疫を言っていたのが3回になり、4回になり、今は300回目くらいですか?
いつまでも飛沫感染にこだわる間違った時代遅れの対策を押し付け、「黙食」に「尾身食い」というカルト宗教のようなことを「ニューノーマル」として宣伝していました。
SNSの普及により高速で情報が拡散されるようになった現代の僕たちに必要なのは、
「これが正しい情報」という答えを“他人に”与えてもらうのではなく、
「これが正しい情報だ」と、“自分で”考え、探そうとする力・技術だと思います。
答えを与えてもらえるのは楽ですが、それなりの代償を支払う必要があります。
ゴールデンウイーク期間中に、是非ともこの4年間を振り返って、このままでいいかを考えた上で、みんなでパブリックコメントをしましょう!

 

「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について