イーロン・マスクがブラジル最高裁判事の検閲命令を拒絶／明日は日米首脳会談
2024年4月9日
イーロン・マスクがブラジル最高裁判事の検閲命令を拒絶
（及川さん 4.8）
①今、ブラジルはルーラ政権による社会主義国家になっている。それも、バイデン政権よりもっと酷い恐怖政治に。
②特に最高裁判事が憲法・法律を無視して、保守系政治家・ジャーナリストを次々と有罪に。
③最高裁判事がXに対して、人気ジャーナリストのアカウントをブロックするよう命令。それに対しイーロン・マスクは拒否。最高裁は、従わなければ、巨額の罰金を科し、X社員逮捕と脅し、Xへのアクセスを遮断した。
＜詳しくは動画で＞
https://twitter.com/i/status/1777344915149865221
3/7 ブラジル最高裁判事がブロックするように命じたXのアカウントを、イーロンが制限解除すると発言。
最高裁はXに対して、ブラジルで人気のある保守系アカウントをブロックするよう命令。理由を一切示さずに。
従わなければ、最高裁は巨額の罰金を科し、X社員を逮捕すると脅し、Xへのアクセスを遮断すると。
それに対し、Xは（凍結されていた）保守系アカウントの全ての制限を解除した。
その結果、Xはブラジルでの収益を失う可能性。ブラジルオフィスの閉鎖も有り得る。
マスク氏：利益よりも原則が重要だ。
マスク氏のツイート
「ブラジルの制限が解除されたよ！」
「まもなくXは、アレクサンドルの要求内容全てがいかにブラジルの法律違反かを公表します。
この判事は、ブラジル憲法と国民を厚かましくも繰り返し裏切ってきた。辞任か弾劾されるべきだ。
恥、アレクサンドル、恥」
「言論の自由はブラジルにある。VPNアプリを使ってくれ。ブラジル人の皆さん、Xは応援します。」
この事件の背景
昨年1月8日、ボルソナロ前大統領支持者が不正選挙に抗議。
議会、最高裁、大統領官邸になだれ込んだ。
その後、ブラジル大統領は左派（親中派）のルーラ大統領になった。
その政権の下にいるのが、アレクサンドル・デ・モラエス最高裁判事。
2月 タッカー・カールソンの番組
一体、ブラジルで何が起きているのか？
エドゥアルド・ボルソナロ議員（前大統領の息子）がゲスト
「ブラジルは今、社会主義政権になっている。バイデン政権よりもっと酷い恐怖政治が行われている。」
反対するものは、次々と逮捕されている。
「ルーラは、CIAの介入によって不正選挙で当選した」
ジャイル・ボルソナロ前大統領は、2026年まで立候補資格を剥奪されている。
ブラジルで民主主義は無くなっている。司法による独裁。グローバリストの天下に。
【動画】
Warning From Exiled Journalist: The U.S. Is Making a Huge Mistake
日本の報道／偏向報道
旧ツイッターのXを所有するイーロン・マスク氏は、ブラジルの司法当局から命じられたとする複数のアカウントの制限を解除すると明らかにしました。ブラジル側は言論の自由を守ると主張しているマスク氏と対決姿勢を強めていて、両者が激しく対立する事態となっています。（中略）
Xを所有するイーロン・マスク氏はこうしたアカウントの制限をすべて解除すると明らかにしました。マスク氏は理由について、ブラジル側が巨額の罰金を科すなどと圧力をかけているとした上で、「利益よりも原則は重要だ」と述べていて、言論の自由を守ることが優先されると主張した形です。
この問題をめぐっては、ブラジルの司法担当の閣僚が偽情報の対策などを念頭に「SNSの規制が急がれている」などと投稿し、マスク氏と対決姿勢を強めていました。
マスク氏が制限の解除を明らかにしたあと、ブラジルの司法当局は7日、マスク氏について司法妨害の疑いで調べているとロイター通信など複数のメディアが伝えていて、両者が激しく対立する事態となっています。
マスク氏とブラジル司法当局 Xのアカウント制限で激しく対立 | NHK | IT・ネット
→日本のマスコミはいつも、事件の原因を伝えない。
日本の岸田は訪米し明日、日米首脳会談が行われる
先日のブログで書いたが、やはり日本は「AUKUS」に協力することになりそうだ。今日、その報道を出してきた。
岸田は首脳会談で、民主党（DS）政権とどんな約束をしてくるのか？
岸田は内閣支持率がいかに下がろうとも気にしない
それは、バックに民主党DSがついているから。ご主人様の言う通りに動いていれば、マスコミからバッシングされることはない。
しかし、今年は日本のDSを明らかにする年である。日本の裏支配の（具体的）構造を明らかにしよう。
スノーデンが語ったように、日本にはCIAやNSAの工作員・諜報員がたくさんいる。横田基地を始めとする米軍基地やアメリカ大使館に、彼らはいると考えている。
