タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビュー/日本の報道/世界の反応

2024年2月10日

 

日本での報道がひど過ぎて笑えます。偏向報道も甚だしい・・・と同時に知性が低すぎると見えてしまう。

日本人の多くがインタビューの生動画を見れば、真実に気づくと思うし、マスコミ報道のおかしさにも気付けると思うのだが・・・。

 

プーチン氏 トランプ前大統領に近いキャスターのインタ応じる

プーチン氏 トランプ前大統領に近いキャスターのインタ応じる | NHK | プーチン大統領

ロシア大統領府は、プーチン大統領がアメリカのトランプ前大統領に近いFOXニュースの元看板キャスターのインタビューに応じたと明らかにしました。プーチン大統領としては、トランプ氏がアメリカ大統領選挙で共和党の最有力候補となっていることも踏まえ、自身の主張を訴えかけていく狙いとみられます。

 

プーチン氏“ウクライナ以外攻撃拡大意図なし米は支援停止を”

プーチン氏“ウクライナ以外攻撃拡大意図なし米は支援停止を” | NHK | プーチン大統領

ロシアのプーチン大統領はアメリカの保守的なテレビ局の元看板キャスターのインタビューに対し、攻撃の対象をポーランドなどウクライナ以外の国々にまで拡大する意図はないと強調しました。そのうえで、「ロシアが敗北するというのは幻想だ」として、アメリカは戦況をめぐるロシアの優位を認め、ウクライナへの支援を即刻停止すべきだと主張しました。

プーチン大統領としてはカールソン氏のインタビューに応じることで、トランプ氏やその考えを支持する保守層などに自身の主張を訴え、アメリカの世論に対して影響を及ぼすなど、揺さぶりをかける思惑もあるとみられます。

 

【動画】

プーチン大統領 侵攻拡大を否定(2024年2月9日)

 

【動画】

米FOX元看板司会者 プーチン氏の2時間インタビュー公開 侵攻後初の米メディア取材(2024年2月9日)

 

2024.2.9【タッカー・カールソン】プーチン大統領インタビューの予想外の展開

(及川さん解説)

①もしもロシアがNATO加盟国になっていたら?今、核戦争の心配はない。そういう話を米国がけった。

②もしもロシアと米国と欧州がミサイル防衛システムを共同開発していたら?今、核戦争の心配はない。この話も米国がけった。

③プーチンは、ディープステートの正体であるCIAを知り尽くしていた。

他にポイントが多いので、改めて全容を解説します。

<動画は以下より>

https://twitter.com/i/status/1755977666011046068

 

タッカー・カールソンのプーチンインタビューを否定する人々こそ、真のプロパガンダ主義者だ。

欧米のメディアは、自分たちのエゴや既成概念にとらわれず、この会話から得られる洞察を活用できるだろうか?

https://rt.com/news/592174-tucker-carlson-putin-interview/

 

カールソン氏によるプーチン氏インタビュー、再生回数1億5000万回を超える

米ジャーナリストのタッカー・カールソン氏が行ったロシアのウラジーミル・プーチン氏(露大統領、大統領選候補)のインタビュー動画は、SNS・X上で公開されてから24時間以上が経ち、再生回数は1億5700万回を超えた。

YouTubeでの再生回数も890万回を超えている。

https://twitter.com/sputnik_jp/status/1756126352573612044

※掲載後13時間で1億回超え。今現在、1.7億回超え。

 

プーチン大統領インタビュー後のタッカー・カールソン

ボケバイデンはプーチンを退陣させるつもりだ。それでどうなる?

カダフィを退陣させ、殺害を許したリビアで何が起きた?

サダムを裁いたイラクで何が起きた?

これらの国は崩壊し、二度と再建されることはなかった。

アフガニスタンの中央政府を排除した。でも彼らは戻ってきた、まだタリバンによって運営されている。

アメリカには指導者を倒すという簡単な実績しかない。

ロシアの核兵器を野放しにして、最善のことが起こることを祈るようなやつは頭がおかしい。

ロシアにそのようなことをしても事態が好転するとは限らない。

世界最大の国土を持ち、世界最大の核兵器保有国なんだ。

それが良いアイデアだと思うなら、あなたはラリってるとしか思えない。

https://twitter.com/i/status/1756018330559971588

 

 

アレクサンドル・ドゥーギン教授/プーチン氏へのカールソン氏のインタビューを「歴史的な出来事」

米タッカー・カールソン氏がプーチン氏に取ったインタビューについて、ロシアの政治思想家のアレクサンドル・ドゥーギン氏は、正真正銘のブレイクスルーと高く評価し、タッカー・カールソン氏が米国社会で空前の人気を誇るジャーナリストであり、「保守派の多数派のナンバーワン」であることがこれに幸いしたとの見方を示した。

💬「これは、西側とは別の理解に向かって初めて踏み出された、基本的な一歩です。西側の政権は我々の敵であって、我々は彼らと戦っています。ですが西側社会、西側の市民は我々の敵では全くありません。そして、彼らに呼び掛ける上でこれは非常に重要なことなのです」ドゥーギン教授はスプートニクからの取材にこう語った。

🔻ドゥーギン教授は、このインタビューは米国の保守派へむけたメッセージであり、保守派が政権につくことができれば、起きる恐れのある破滅から人類を救えると指摘している。

📝このため、ドゥーギン教授は、後の歴史家たちは今回のインタビューについて、このおかげで核紛争の回避に成功したと綴るであろうと語っている。

https://twitter.com/sputnik_jp/status/1755971858925556067

 

ニッキー・ヘイリー共和党大統領候補(ネオコン)が、ロシアプーチン大統領の言葉と真逆の嘘をテレビで流布

https://twitter.com/i/status/1756836621222281698

 

ロバート・ケネディJr

信じるかどうかはあなた次第だが、タッカー・カールソンとプーチンのインタビューは全員見るべきだ。

タッカーが嫌いかどうかは関係ない、重要なのはジャーナリズムだ。

マイク・ウォレスは、アヤトラ・ホメイニに話を聞きに行った。

クリスティアン・アマンプールは、サダム・フセインとビンラディンにインタビューした。

これは民主主義にとって重要なことです。

JFKはいつも、世界に平和をもたらすためには相手の立場に立って考えなければならないと言っていた。

https://twitter.com/i/status/1756695188519661940

 

プーチン氏へのインタビュー動画、再生回数約10億回を記録

米ジャーナリストのタッカー・カールソン氏が行ったウラジーミル・プーチン氏(現露大統領、大統領選候補)のインタビュー動画が、再生回数約10億回を記録した。

スプートニクを傘下に持つ露メディアグループ「ロシア・セヴォードニャ」のシモニャン編集長が、テレビ局「ロシア1」の番組内で次のように明らかにした。

「私はスタッフに数えてもらった。すべての言語、動画を公開したすべての情報源、これらすべてにおける総再生回数を取り上げなければならないので、複雑で難しい。私は、その数が約10億となることを保証します。ジャーナリズムの歴史上、このようなインタビューはかつてなかった。これは事実です。」

カールソン氏のサイトや他の言語での公開元を除き、X上のみ、英語のみに限ったインタビュー動画の再生回数は1億8000万回を記録したことになるとシモニャン氏は強調した。

シモニャン氏によれば、このインタビューは最も象徴的で成功したものになったという。動画に寄せられたコメントの中で、米国人自身もこれを歴史的だと言っていると同氏は指摘した。

https://twitter.com/sputnik_jp/status/1756851429392916728