タッカー・カールソン/プーチン大統領インタビュー前のメッセージ

2024年2月6日

 

2024.2.5【タッカー・カールソンがロシアに】

プーチンにインタビューか?ディープステートがパニック!

(及川さん)

① 昨年インタビューする計画だったが、バイデン政権のNSA(国防総省のスパイ機関)がタッカーを監視しており、事前に阻止された。

② ところが、突然タッカーがモスクワに現れ、ディープステートは大パニック!「タッカーを米国入国禁止にせよ!」と。

③ 彼らのプーチンについての今までの嘘が、バレるのを恐れている。

<詳しくは動画で>

https://twitter.com/i/status/1754492229794861086

 

昨日(2/6)に投稿した以下の内容は、本物ではない模様です。

私の確認が不十分であったことをお詫び申し上げます。
情報源は英語のサイトですが、そこにはモスクワでのプーチン大統領のインタビュー全文が英語で掲載されていました。そして、5日にインタビューが行われたという映像の投稿が多数ありました。
しかし、モスクワの現地と確認しましたが、インタビューはまだ行われてないようです。
 

タッカー・カールソンのプーチンへのインタビューが5日に行われた。

その一部です(→偽物でした)


タッカー:取材に応じていただき、感謝します。
健康状態はいかがですか。あなたの健康について噂がありまして。

プーチン:あなたとお話しできるのは嬉しい。あたなを通してアメリカの皆さんに話せるので。
私は元気です。私の年齢を考えれば最高の状態です。ただ、時の流れは早い。

タッカー:次期アメリカ大統領には誰になって欲しいですか?

プーチン:繰り返しになりますが、それは私たちが言うことでも、関与することでもありません。
長年非難されてきたことに反して、私たちはあなた方の選挙に干渉していません。干渉する必要がない。なぜなら、結局は同じ人々が物事を動かしているのだから。

タッカー:トランプ氏が再び勝利したら、どうですか?

プーチン:トランプ氏が大統領だったとき、我々は良好な関係を築いていた。戦争はなかった。我々の関係は最も良かった。とはいえ、予測可能なものは何もありませんし、同じ状態を維持することもできません。様子を見なければならない。

タッカー:アメリカの南部国境の問題はご覧になっていますか?

プーチン:はい、毎日のブリーフィングで。私たちロシア人は、米国が外国の国境を守るために何十億ドルも費やすのに、自国の国境はおろそかにしていることを皮肉に面白がっている。
笑い事だが、致命的だ。

タッカー:気候変動についてですが、欧米はいまだに進めていますが、ロシアはどうですか?

プーチン:人類はカルダシェフ・スケールのタイプ1の文明ですらない。地球の潜在エネルギーを利用できないのなら、どうやって気候をコントロールできるのだろうか?
※カルダシェフ・スケール(The Kardashev scale)とは、1964年に旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが考案した、宇宙文明の発展度を示す三段階のスケール。

タッカー:少なくとも心配していますか?

プーチン:私はそれよりも現実の問題に関心がある。気候変動はその一つではない。
地球は自らを調整するためにかなり良い仕事をしている。
シベリアが少し暖かくなるなら、それに越したことはない。ロシアにとって農地が増える。

タッカー:今でも気候変動によって人類破滅に向かっていると本気で信じている人たちに何と言いますか?

プーチン:気候変動を心配するのは、天気に文句を言うようなものだと私は言いたい。気候が嫌なら、引っ越せばいい。
天気が心配なら、傘を差せばいい。
 

 

@Sputnikによると、タッカー・カールソンがロシア大統領府を去ったと伝えられています。

報道機関は街頭に出て、ロシア人にタッカーについてどう思うかを尋ねた。

彼らが話したことは次のとおりです。

「彼は真実を言うことで知られています。」

「彼は今日最も勇敢なアメリカ人ジャーナリストだ。」

「私は彼の勇気に深く敬意を表します。」

「彼の合理性、論理性、善悪の理解は、尊敬に値する資質です。」

「彼はユーモアのセンスを交えながら、非常に優れた情報プレゼンテーションを提供します。」

「彼がロシアに来てくれて嬉しいです。」

https://twitter.com/i/status/1754548684996378729

 

露メディア・スプートニクによると、タッカー・カールソンがロシア大統領府を去ったと報じられている。ロシアでのタッカーの評判は、正直・勇敢・優れたジャーナリストなど、友好的に受け入れられている。

 

こちらが本物のメッセージです。

 

タッカー・カールソンがモスクワでプーチン大統領にインタビューする直前に、これまでの経緯を赤裸々に語っている動画をアップ。

このインタビュー実現がいかにリスクが高く、困難だったかがわかります。

内容は以下の通りです。

私たちは今、モスクワにいる。この後すぐ、プーチン大統領にインタビューするために。

このインタビューを行うのにリスクがある。だから、私たちはここ数ヵ月慎重に検討してきた。

それでもここモスクワにきた理由は、これが私たちジャーナリストの仕事だから。私たちの仕事は人々に情報を伝えること。

ウクライナ戦争の2年間で世界全体が変わった。そんな戦争なのに、ほとんどの米国人は情報を伝えられていない。ロシアとウクライナで本当は何が起きているかを知らない。

しかし、米国人は知るべきだ。多額のお金を払っているから。

ウクライナ戦争は多大な犠牲を出し、若い世代が亡くなり、欧州で最も人口の多い国の人口が激減した。

しかし、長期的な視点では、もっと重要なことが起きている。この戦争は世界的な軍事と貿易の同盟関係を完全に変えた。結局、世界経済をひっくり返した。

戦後80年間、西側諸国の経済繁栄を保障してきた経済システムは急速に崩壊しつつある。それと一緒に米ドルの覇権も。

この大変化を、アジアや中東の人々は完璧に理解している。実際に見ているので。しかし、英語圏の人々はほとんどわかっていない。何も変わってないと思っている。なぜなら、真実を伝えられていないからだ。

主要メディアは腐敗し、視聴者、読者に嘘を言っている。

たとえば、この戦争開始以来、ゼレンスキーのインタビューばかりが伝えられた。そのインタビューとは、ゼレンスキーに媚びへつらい、ゼレンスキーの要求通り、米国が東欧での戦争にさらに深く入り込み、その代償を払うようにという、激励会だ。

こんなものはジャーナリズムではない。これは政府のプロパガンダだ。人々を殺すための、最も醜いプロパガンダだ。

同時に、ジャーナリストは誰も、もう一方の当事国の大統領、ウラジミール・プーチンにインタビューしようとしなかった。

ほとんどの米国人は、なぜプーチンがウクライナ侵略したのか、目的は何かを知らない。これはおかしい。米国人はそれを知る権利があり、私たちジャーナリストはそれを伝える権利がある。

なぜなら、私たちも米国人だからだ。

言論の自由は、私たちが生まれながら持つ権利だ。自分たちが信じることを言うことができる。この権利は、ホワイトハウスに誰がいようと、絶対に奪われてはならない。

しかし、彼らは奪おうとしている。

過去3年、バイデン政権は私たちのテキストメッセージに不法にスパイ行為をしてきた。その内容を、彼らの配下のメディアにリークしてきた。目的は、プーチンのインタビューをさせないためだ。

先月も同じことをやっていたのに気づいた。しかし、今回はモスクワに来た。

私たちがここに来たのは、プーチンが大好きだからではない。米国を愛しているからだ。米国に繁栄した、自由な国のままでいて欲しいからだ。

私たちは旅費を全て自分で出している。政府からも団体からも金を受け取っていない。

このインタビューをするのに金を使ってもいない。

このインタビューを皆さんにご覧いただくのに、有料ではない。

誰でもこのインタビュー全てを、一切の編集なしで生のままの内容を私のウェブサイトで見ることができる。

イーロン・マスクは、私たちが彼のプラットフォームであるXに、このインタビューを掲載した後、彼の信用にかけて、このインタビューを抑圧したりブロックしたりしないと約束してくれた。

反対に、西側諸国の政府のどこも、この映像を他の信念のないプラットフォームで検閲することに全力を尽くすだろう。

彼らは自分たちがコントロールできない情報を恐れている。

私たちは、皆さんにプーチンがインタビューで言うであろうことに賛同してくれと言っているのではない。とにかく見ることをお勧めしている。出来るだけ多くのことを知るべきだ。

その上で、皆さんは、奴隷ではなく、自由な市民として、自分自身で判断できるはずだ。

https://twitter.com/i/status/1754939251257475555

 

タッカー・カールソンがプーチン大統領をインタビュー予定(日本語字幕)

https://twitter.com/i/status/1755015633849512438

 

【動画】

タッカー・カールソン プーチン大統領にインタビューする理由 Tucker Carlson 2024/02/06

 

【動画】

タッカーカールソンのプーチンへのインタビュー前の決意動画解説

 

【主要国首脳の評価ランキング】
~Morning Consultによる~
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世界1位:ウラジミール・プーチン
世界最下位:岸田文雄