下院監視委員会ハンターPCの公聴会始まる。ツイッター元幹部ら召喚/FBIとTWは共謀しハンターの犯罪を隠蔽した

2023年2月9日

 

米共和党議員、Twitter幹部に警告 2020年大統領選妨害で逮捕の可能性も

2023年2月8日

水曜日の下院監視委員会は、ハンター・バイデンのラップトップ・レポートに関して、政府の言論弾圧に関する全委員会聴聞会を開催しました。以下はその証人リストです。

ビジャヤ・ガッデ:元最高法務責任者

ジェームズ・ベーカー:元副顧問、弁護士

ヨエル・ロス:元信頼と安全部門責任者

アニカ・コリアー・ナバロリ

クレイ・ヒギンズ下院議員は、2020年の大統領選挙を妨害した罪で逮捕されるかもしれないとTwitterの幹部に警告した。

 

トランプ大統領「ついに勇気ある人が踏み出した。選挙は不正に行われ、盗まれたのだ」

ついに勇気ある人々が前へ踏み出した。選挙は多くの点で不正に行われ、盗まれた。完全に兵器化された「正義」のシステムを嘲笑するものだ。

クレイ・ヒギンズ下院議員

「要は、FBIはバイデン犯罪家族のラップトップを1年間持っていたということだ。彼らはそれがリークしていることを知っていた。それがバイデン家を傷つけることも知っていた

そこで、FBIはTwitterとの関係を利用して、2020年選挙の1ヶ月前にジョー・バイデンに関する犯罪証拠が明らかになるのを隠蔽したのだ。あなた方は、アメリカ合衆国200年の大統領選挙を妨害したのです!それを承知の上で、喜んでだ!」

「それが悪いニュースだ!これからもっと悪くなる!これは捜査段階だ!これは捜査の一環で、後に逮捕が控えている。君達も知っての通りだ。この紳士淑女の皆さんが宣誓証言をしたうえで、5時間かけて話しをしてみたい。」

 

クレイ・ヒギンズ議員がTwitterの幹部に対し、2020年の選挙への犯罪干渉で逮捕される可能性を示唆

https://twitter.com/i/status/1623410741603667976

 

一方、左派マスコミの報道は

“バイデン大統領 次男のビジネス支援” 米共和党が公聴会開催

“バイデン大統領 次男のビジネス支援” 米共和党が公聴会開催 | NHK | バイデン大統領

 

アメリカ議会下院で多数派を獲得した野党 共和党は、バイデン大統領が副大統領を務めていた当時、その立場を利用して次男のハンター・バイデン氏のビジネスを支援した可能性があるなどとして、調査のための公聴会を初めて開きました。

8日の公聴会では、3年前の大統領選挙の直前に、ツイッター社がハンター氏をめぐる問題の報道を拡散できないよう制限したことを取り上げ、バイデン氏側が介入した可能性について追及するため、当時のツイッター社の幹部から聞き取りを行いました。
共和党側は今後、ハンター氏がウクライナや中国で行っていたビジネスに、父親のバイデン氏が関与していないかなどについて追及を強める方針です。
一方、ホワイトハウスは公聴会に先立って声明を発表し「共和党は、政治的なばかげた行為に力を入れている」と批判しました。