誰がJFKを撃ったのか?ウォーターゲート事件の真相/バイデンとディープステート
2023年1月24日
ウォーターゲートとバイデンとDeepState
タッカー・カールソンが「バイデン機密文書とは、ディープステートがバイデンを捨てたのだ」と指摘。彼らはバイデン大統領選再選を望んでいない。タッカーは彼らの手口として、ニクソンをウォーターゲートの罠にかけたことを暴露。
ディープステートはニクソンに何をしたか
ニクソンは、ディープステートが米政府を弱体化させていると信じていた。そしてJFKを撃ったのはCIAだと知って、当時のヘルムスCIA長官に問いただした。
「ジョンを撃ったのは誰だ?」
ヘルムスは沈黙だった。
その後、ウォーターゲート事件でニクソンは辞任へ。
ウォーターゲート事件の真相
単なる侵入事件と見られていたが、侵入者5人のうち4人はCIA。ワシントンポストのボブ・ウッドワード記者が報道し、ピューリッツァー賞受賞。しかしタッカーは、「ウッドワードはジャーナリストではなかった」と指摘。元国防総省海軍士官で、最高機密にアクセスできた。
ディープスロートの正体
ウッドワード記者の情報源は、当時ディープスロートと呼ばれた。その後、FBI副長官マーク・フェルトだと判明した。この男は、FBIの極秘違法プログラム:コインテルプロ担当。ニクソン等、彼らが気に入らない大統領の監視をしていた。
なぜフォードが大統領に?
FBIが標的にしたのが、ニクソンのアグニュー副大統領。アグニューは脱税で副大統領を辞任。後任はフォード下院議員に。彼は、JFK事件調査のウォーレン委員会委員で、CIAの責任を免責にした。その8ヵ月後、ニクソンが辞任し、フォードが大統領に昇格。米史上唯一選挙で選ばれなかった大統領だ。
JFK暗殺もニクソン辞任もCIAの仕業
JFK暗殺事件の調査でCIAを免責にしたウォーレン委員会のフォードが大統領になったのは、犯人CIAを隠すため。こうしてCIAは政治を支配し続けた。今、バイデンを捨てることに決め、機密文書事件で切ろうとしている。というのがタッカー・カールソンの見方だ。
【動画】
2023.1.21【米国】バイデンとDeepState【及川幸久−BREAKING−】
【動画】
2023.1.23【米国】続・バイデンとDeepState【及川幸久−BREAKING−】
※フリン将軍の事件の真相も、やっと公になってきましたね。(^^)