続・大日月地神示(大祖神示)「新29」(次の世に生きるための)試練
2022年3月23日

 

〜続・大日月地神示/試練〜
 
上から流れ来るもの。ありがたくなるぞ。心地良くて嬉しくなるのぞ。何の恐れもなく安堵(あんど)に包まれるのじゃ。心すべて喜びと感じられるのぞ。それが善の意じゃ。それ以外はそれ以外のものぞ。見極め方、申しておるぞ。悪の意は、喜び少ないのであるから、加減次第で物差し出来るぞ。学びから得なされ。それぞれの見極める物差しでありますぞ。
 
神憑り(かみがかり)とは、喜びに包まれ歓喜の涙致す様であるぞ。語らうは、靈憑りでありますぞ。靈憑りには、善なるもの、悪なるものあるから、見極めねばならんのぞ。
悪なるもの、賢くなるほど善に成り済ましますぞ。紳士淑女であり、立派な肩書き致し、人殺す極悪おるのぞ。猛毒を良薬であると微笑み、無償と申して皆に配りますのぞ。お人好しであれば、簡単に騙され殺められる因果じゃなぁ。まことの善人は、悪は悪と教えてもらい救われるのでありますぞ。誰にも教えられぬ者は、教えを受け入れられぬ意固地な者でありますのじゃなぁ。馬でも牛でも、無理に水飲まさせること出来んのぞ。すべては委ねられておるのじゃ。個々の因果じゃなぁ。騙すものが極悪じゃと申すなれど、騙されるには、それだけの御魂の曇りがあるゆえぞ。救いの言葉、有り難く頂くこと出来ぬ未熟さが、幸を落とす因果となるのじゃぞ。何を信じれば良いか分からんと、人民、ヤケになるなれど己の未熟さに腹を立ておいでぞ。
 
売られておるもの、無害なものばかりかのう。お偉いさん、嘘は言わぬのかのう。皆が間違っておることはないのかのう。よくよく考えて下されよ。学びなされ。真、知りなされ。

次の世に生きるための試験でありますのじゃ。

この神示、よくよく読みなされ。己に読みきかせなされよ。目醒めるぞ。


2022.3.19 大祖大神御靈申す。おー

 

ソース:続・大日月地神示(大祖神示)「新29」 (次の世に生きるための)試練